メタ発言すぎるけどなんかこのあとただの転職システムの一部になってしまうフォズのことを考えると悲しくなってしまった。
ダーマ神殿がアンロックされたので、さっそく就職することに。僕はロールプレイを重視するタイプなので、伝統的に主人公は船乗りから海賊にすることが多かった*2のだが今回は戦闘で楽したいので、真空波めあてのパラディンを目指していくことに。
なんか覚える技とかの記憶をたどったところ、パラディンがいちばん十分な技を覚えるんじゃないかと思ったんですよね。剣の舞も欲しいけど、まあヘルクラウダー戦前くらいに覚えておけばOKということで。
アルス:ぶとうか→僧侶→パラディン
マリベル:吟遊詩人→未定
というわけでキャリアプランはこちら。マリベルが吟遊詩人なのは、とくにゲーム上の理由はなく、まあ一人くらいは現実の僕の職歴とおなじ道をたどっておいてもらってもいいか、という判断である。
砂漠の城編
どとうのひつじ*3を覚えるまで稼ぎをし、その後、山賊を撃破。舞台は砂漠へ……。
- 考古学者と一緒に発掘現場の人と話すと会話がどれもトンチキで面白かった。いいキャラですね。ゲームを詰ませる危険人物でも*4あるが……。
- 族長が臥せったあとも「こんな時に帰ってこないなんてハディートは…!」みたいなことを言うマリベル。意外と伏線が多いんですね。
そうこうしているうちに砂漠は終了。地味なパートではある気はするが、ハディートと女王の繊細なラブコメや、なんか謎の信頼関係を気づいていたらしい考古学者と荒くれなど、見ていておいしいポイントがいくつかある。
ものはいいのかもだけど、魔王像が面倒なわりにアイテム回収が必要だったり、途中のフラグがわかりにくかったり、過去と現在を何回か行き来しないといけない面倒さ、……すべてまとめて、なんかよくわからない順番に決まった場所を何回も行き来しないといけない不自由さやストレスがあるので、あんまりやってて楽しくないというのはある気がする。
サクッと石板を集めて、過去クレージュへ。