ドラクエ7プレイ日記8 キャリアプランニング

 

 メタ発言すぎるけどなんかこのあとただの転職システムの一部になってしまうふぉずのことを考えると悲しくなってしまった。

 

  • ダーマクリア後に仲間に話しかけると「王様は大丈夫かな」みたいなことを言ってグランエスタードに誘導してくれる。これで自然な流れでメザレ方面に誘導するという仕組みなんですね。*1

 

話しかけて戦闘突入する数歩の間しか聞けないレア会話だ

 ダーマ神殿がアンロックされたので、さっそく就職することに。僕はロールプレイを重視するタイプなので、伝統的に主人公は船乗りから海賊にすることが多かった*2のだが今回は戦闘で楽したいので、真空波めあてのパラディンを目指していくことに。

 なんか覚える技とかの記憶をたどったところ、パラディンがいちばん十分な技を覚えるんじゃないかと思ったんですよね。剣の舞も欲しいけど、まあヘルクラウダー戦前くらいに覚えておけばOKということで。

 

アルス:ぶとうか→僧侶→パラディン

ガボ:羊飼い→僧侶→ぶとうか→パラディン

マリベル:吟遊詩人→未定

 というわけでキャリアプランはこちら。マリベルが吟遊詩人なのは、とくにゲーム上の理由はなく、まあ一人くらいは現実の僕の職歴とおなじ道をたどっておいてもらってもいいか、という判断である。

 

砂漠の城編

気持ちすごいわかる

 どとうのひつじ*3を覚えるまで稼ぎをし、その後、山賊を撃破。舞台は砂漠へ……。

 

  • 考古学者と一緒に発掘現場の人と話すと会話がどれもトンチキで面白かった。いいキャラですね。ゲームを詰ませる危険人物でも*4あるが……。
  • 族長が臥せったあとも「こんな時に帰ってこないなんてハディートは…!」みたいなことを言うマリベル。意外と伏線が多いんですね。

 

 そうこうしているうちに砂漠は終了。地味なパートではある気はするが、ハディートと女王の繊細なラブコメや、なんか謎の信頼関係を気づいていたらしい考古学者と荒くれなど、見ていておいしいポイントがいくつかある。

 ものはいいのかもだけど、魔王像が面倒なわりにアイテム回収が必要だったり、途中のフラグがわかりにくかったり、過去と現在を何回か行き来しないといけない面倒さ、……すべてまとめて、なんかよくわからない順番に決まった場所を何回も行き来しないといけない不自由さやストレスがあるので、あんまりやってて楽しくないというのはある気がする。

 

ただ救い主歓迎イベントはエモい

 サクッと石板を集めて、過去クレージュへ。

 

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*1:ここでメザレに気づけないといつまでもメルビンが仲間にならないからな…。

*2:ちなみにあまり強くない。

*3:非常に強い技で、ドラクエ7は羊ゲーだと言われている。極論終盤までダメージソースは羊一本で足りるっちゃ足りるのである。

*4:学者にからむ進行不能バグがドラクエ7にはある。ふつうにやっていればまず大丈夫ですが何かの拍子には起こりうる程度には危険。