物事の順序が変わっているような気がする~美瑛のおいも うすしお味~ ほか

 

物事の順序が変わっているような気がする~美瑛のおいも うすしお味~

美瑛のおいもうすしお味55gx12袋入【送料込】 | 全商品,美瑛ブランド,美瑛選果オリジナル | 美瑛選果オンラインストア

 いつものスーパーに行ったら北海道ミニ物産展をやっていて、その中からこれを買ってきた。「美瑛のおいも」というポテトチップス。「おいも」と冠するだけに芋の味を前面に押し出したポテチで、味付けや油は薄めに感じるのですが満足感はしっかりとある。

 

 ……というただのいい買い物だったのですが、一点だけ、一点だけちょっと気になったことがあって、袋に書いてある「カルビー契約農家のじゃがいも」という惹句は何なんだ?

 カルビーが「美瑛のじゃがいも使用!」と謳うならわかるんですよ。ただ、美瑛のじゃがいもが「カルビー契約農家です!」とアピールするのは、効果のある広告なのかもしれないが、物事の順序が逆なのではないだろうかという気がしてしまう。考えすぎか?

 

箱根山 純米大吟醸

純米大吟醸 箱根山(720ml)【化粧箱入り】 | 日本酒「箱根山」蔵元の井上酒造

 古くからの友人が沼津に遊びに来てくれて、ついでに立ち寄った箱根のお土産をくれた。神奈川県大井町の酒造で、名前はお土産映えする「箱根山」。ふだん僕が自分用に買って飲むお酒とはかなりランクが上で、非常に楽しめました。

 

 なんかこれといって尖った特徴があるというよりは、ふんわりとしたボディとさまざまな味・香りが調和するバランスの取れたお酒という印象。純米大吟醸ですが甘すぎず、ご飯とも合わせやすい良さがある。

 

 友人とは沼津のいろいろな遊びをして、楽しかったと言ってくれてよかった。最近は誰も沼津に来てくれなくて、「沼津にはひきつけるものが何もない…」と自信を失っていたのですが、今日で救われた。ありがとう。


丁寧

デッキをシャッフルするという行為は、それだけで時間を食うし、トラブルの要因にもなる。上で挙げたようなサーチカードの場合はその側面が特に顕著で、「非公開領域を見た上で無作為な状態に戻す」のは、言葉にするのは簡単でも不正が入り込む余地を排除して人力で行うのは手間な作業だ。
更に、デュエルマスターズというTCGにはシールドの概念があるため、山札全体からサーチを行う際には盾の中身をチェックするのが一般的。山札の中身と採用枚数を照らし合わせて盾の中身を把握するので、そこでもまた時間がかかる。

デュエル・マスターズで避けられるようになったカードデザイン (1)|丁寧

 こちらの「丁寧」さんという人のnoteを最近よく読んでいる。デュエルマスターズの古株プレイヤーのようで、プレイヤー目線というよりはすこし俯瞰した姿勢で、デュエルマスターズというカードゲームの広範なデザインなどについて非常に明晰に論を組み立てた、読み応えのある文章をいくつも投稿している。

 

不死鳥編後半~極神編の環境の思い出|丁寧

 この辺などは僕も多少知識がある時期なのですが、いま振り返ってみるとこういう評価がされているんだな~となって、懐かしいやら新鮮やら、どちらも交じり合ったような感慨をおぼえた。

 更新は止まっていますが、書けるネタは山ほどありそうな雰囲気である。もうちょっと読んでみたいので、いつかまた文章を書くモチベを得てくれるように、ここで祈って*1おきます。🙏

*1:趣味の書き手に対してそれを消費するだけの消費者ができるのは、最大限祈ることだけなのである。

Twitter仕様変更により辛い気持ちがとても強まってきた

 

 世間に言われていることとはけっこう逆なのですが、僕はイーロン・マスク就任前後からのTwitterの各種仕様変更がそこまで嫌いではない。

 おすすめ欄はわりとよく見る、……というかフォローしている人が多すぎるアカウント運用をしているので、てきとうに表示される数を間引いてくれたり、ちょっと前の話題もさかのぼって表示させてくれる機能はけっこう助かっているのだ。

 

 モデレーションのポリシーについては、実際ある程度社会の公器となりつつあるプラットフォームにはそれなりの規制が必要である、という意見に対してとくに反論はないのですが、個人的な趣味としてはあふれる有害な情報のなかをサーフィンするインターネット体験というのも非常に好きなので、いまのほうが楽しめてはいるのである。Xへのサービス名変更も、Twitterという名前が好きでTwitterをしていたわけではない。*1

 

 というわけだったのですが先日、ついに僕にとっても我慢のできない仕様変更が起こってしまった。朝起きて日課のようにTwitterを起動したとき、目を疑いました。そして、ついにこうなってしまったか、とくずおれた。「ポストする」というTwitterの一番重要な機能を示すこのアイコン、これが黒と灰色のテーマに変わってしまっていたのである。

 

 いじっていない人も多いかと思いますが、じつはこのボタンの色はこれまで、「設定とプライバシー」→「アクセシビリティ、表示、言語」→「表示」のメニューから変更することができた。僕にも好きな色というのがあるので、変更して快適なツイーティーライフを送っていたのですが、それが、この機能が、涙、無効化されてしまっているようなのである。

 

 最初は「大差ない」ことだと思って忘れようとしてみたが、無機質な黒いボタンを画面の中で見かけるたびに、昔の良かった時代が頭の中にちらつく。日常の出来事をツイートしようとしたけどボタンを押す前でやめる、といったことも増えた。ふとした時にため息をついたりもする。ユーザーが自分の画面に表示させる色は、自分で選べるべきだというのは、イーロン・マスクの思想にも合致していると思うのだがなぜ? どうにか、どうにか元に戻りませんか?

 

 というか、ここって大昔は#5B9B9Dみたいな感じでもっと細かく色を指定できたんですよ。そういうふうにして「自分だけの色」でTwitterを楽しむことができた。それができなくなって6色から選ぶ方式になったときにもとても悲しかったですが、幸い、ほぼ許容範囲の似たような色がプリセットにあったのでダメージは最小限で済んだ。

 いま思うとどうせ戻すならどうかこの時のシステムに戻ってくれないか……。

*1:一方、スーパーアプリ化施策やAPIの有料化は1ユーザーとしては不満である。

「ポルノの自己規制」というのは公にも私的にも意外とされていないけど面白い話なのではないだろうか

 

 ポルノグラフィについてというのはインターネットで人気の話題であり、毎日どこかで誰かたちが議論を交わし、相互理解が得られたり得られなかったりしている。そんななかで最近ちょっと思ったのですが、「ポルノの自己規制」というのは意外とだれも話題にしていないのではないだろうか。

 

 ポルノについての話を2×2に分類してみる。ひとつめの2が「世間に流通しているポルノについて」と「自分が楽しんでいるポルノについて」で、もうひとつの2が「それが趣味としてどうなのか」ということと「それが倫理的にどうなのか」である。

 

 「世間に流通しているポルノについて」「それが趣味としてどうなのか」はアイドルとかセクシータレントとか漫画とかについて、どれどれがいいよね、とか逆にこれはな~、とかのお話。「世間に流通しているポルノについて」「それが倫理的にどうなのか」というのは、市井に広告やコンテンツとして流通するものについてどの程度の性的表現まで許容できるのかというもの。「自分が楽しんでいるポルノについて」「それが趣味としてどうなのか」というのは、実際に趣味に基づいてプライベート空間でポルノを選択するときに現れ、ある種の気の置けない関係性ならできるor匿名の場で語る性癖開示で語りとして人の目にふれることがある。

 

 ただ2×2ののこりひとつ、「自分が楽しんでいるポルノについて」「それが倫理的にどうなのか」はインターネットでもあまり見ない話題だし、ひょっとしたらポルノの消費行動のなかでも意識の裏側にいっちゃったりしていることなのではないかと思っています。

 つまり、公の場でこれくらいはOKだろ、これはアウトだろという、趣味に「そそる」/「そそららない」じゃなくて倫理的にOK/アウトという基準を、プライベートなポルノ消費でもおそらく我々は持っているはずなのですが、それを自覚したり話題にすることはほとんどないのではないかということである。

 

 ひょっとしたらその種の話をあえてする場合には2×2のどちらかが反転される。自分が私的に規制しているポルノについては、「公でこれが許されるかどうか」という公衆道徳化する視点か、「自分としてはこの種の表現は好まない」と趣味の話に帰着する視点かにずらして語りがちではあるんじゃないか。

 

 でも、ストレートに「ポルノの『自己』規制」を意識したり、語ったりする機会が増えてもいいのではないか。

 

 これは単に、性癖の話をする程度には親しいor匿名の場で、個人がなにを道徳と見てどこに線を引いているのかを知れるとうれしい・話題として面白いのではないかという個人的な問題提起でもあるのですが、一方でポルノをめぐる倫理的討議に役に立つ視点を付け加えることによる公共的な意味もあるのではないかと思っている。

 公にそれがよしとされているかいないかとは独立に個人がその信念によって持っている各種ポルノに対する善悪の感覚と、ポルノの行政がもつべき公正、の違いについて集団的に感覚がはぐくまれるだろうし、公的なポルノの規制に対して「趣味」の足場から反撃するのではなく、「自律」をもって応答するという当然の対立関係が生まれて議論が建設的になるのではないでしょうか。

短歌 103

 

教え子に麻雀教えひと月は早いね桃鉄もしていたら

 

 

前向きに考えれば、そう セールのたびに買い込むくだらないエロ漫画も

 

 

キャンパスに排外主義あり食堂のナンはちぎれば大きくちぎれ

 

 

白帽の児童はひとり明るい血流しながら待つ養護教諭

 

 

喫煙所で甘えておれば目をつぶるピーコート着た喫煙者たち

 

 

ありがとな 丸い四角や色のない緑に囲まれ暮らす晩年

 

 

万引きをしたことあるのは俺だけで マザー牧場の草かきむしる

 

 

政治とは母のなりわい花束を真下に向けて駅へとあゆむ

アルコール 飲む飲む飲む 2

 

 最近飲んだ酒3つです。

 

八重桜 夏焼酎

乙20°八重桜 夏焼酎 | 焼酎 | 取扱地酒銘柄 | 地酒の籠屋 | 東京都狛江市の酒屋 籠屋 秋元商店

 めっきり冷え込んできましたね! 古澤醸造(宮崎県日南市)の「八重桜 夏焼酎」を飲みました。季節外れとは思い*1ますが、まあどうせお酒の名前についている季節はイエベ春とかとおなじでたいした根拠はないと思います。

 

 これはけっこう試飲したときに感じた味を覚えていて、とてもおいしい芋焼酎。フルーティーで澄んだ感じながら、しっかりと後味にボディの深さも感じるんですよね。今冬いっぱい、ゆっくり楽しもうと思います。

 

リコール・デ・ベリョータ

どんぐりのエキスを配したリキュール。香ばしいナッツの香りがします。甘口。

リコール・デ・ベリョータ | ユニオンリカーズ

 Amazonブラックフライデーセールの余った枠でなにか酒を買おう、と思い購入。こういう場合届くのは1か月後とかが多いのでボケーっとしていたら翌日届いてびっくりした。まだ、こっちはどんぐりの口にはなっていないのだが…。

 

 飲んでみたところ、まずそのままではシロップの手前くらい甘い。なにかと混ぜる必要があると思いますが、……正確にはアマレットの味なんて忘れてはいるんですが、多分アマレットに雰囲気は近い。めちゃくちゃ計算してカクテルに使う場合もあると思いますが、僕の家で消費する分には紅茶とかミルクに入れて飲むことになるだろう。あんまり紅茶もミルクも常飲しないので、なかなか長い酒棚づきあいになりそうである。

 

 ウィスキーと混ぜてハイボールに。風味がしっかり残っていてとてもおいしいのだが、一日に2杯飲む酒ではないかな~。

 

シメイ・ブルー

シメイ・ブルーは、もともと1948年にクリスマスビールとしてリリースされたもので、人気を集め、現在では通年で生産されています。

色は赤みがかったダークブラウン。
カラメルのような香ばしさ、柑橘系のフルーティーな香りがあります。
度数も9%と高く、濃厚なボディでスパイシーな味わい。

シメイ・ブルー 330ml - ベルギービールJapan

 というベルギービールも飲みました! これは美味いっすね…。ビールのうまさが全部あるな……、という感じの色を何度も重ね塗りしたあとのような濃厚さがあって、このビールのシグネチャーになっています。ビールのつもりで飲むと体内がほくほくしてくるくらいにはアルコールが強いのですが、そのアルコールの強さに味の濃さが負けていない、……むしろこれぐらい度数がないせいで味に対してふやけているビールがあるよね?みたいな批評の言葉まで聞こえてくる濃さである。

 あと味が濃いおかげで、それがクリーミーになってマイルドになる泡がまた違った味わいでおいしいのがまた飲みどころな気がする。瓶もかっこいいので悩みどころですが、ぜひ次も注いで楽しみたいビールである。

*1:買ったのは夏だったのだが。

ノルウェーは寒い 非常に寒い

 

ノルウェー産シーフード | Seafood from Norway

 Twitterをぼーっと見ていたら「サーモンなら、ノルウェー」「寒さは、旨さだ」と書かれたなかなかいい広告が流れてきて、思わずクリック。着いたページを興味深くいろいろ見ていました。どうもノルウェーの消費者に向けた原産地表示・認証によるブランド振興を行っている事業者による、日本向けのwebサイトのようである。

 

北極圏の不毛な景観が広がる北ノルウェーに生物はほとんど生息していません . ましてや人間が住むことなどないと思うかもしれません。
しかし、ノルウェー人は住んでいます。なぜ?

ノルウェー、魚に最適な環境 | ノルウェー産を選ぶ理由 | Seafood from Norway

 

唯一の問題は日本人がアトランティックサーモンを寿司ネタとみていないことでした。

そこで、大望を抱いたノルウェー輸出水産業者のグループが野心的なキャンペーンを展開。素晴らしいアイデアと熱狂的な起業家達、そして優れたマーケティングが功を奏し、ついに高品質なアトランティックサーモンの日本市場での成功例の一つとして数えられるようになりました。

寿司に新たな可能性をもたらしたノルウェーサーモン | ノルウェー産シーフード | Seafood from Norway

 

世界の果てにある予想外の村| ノルウェーからの物語 | Seafood from Norway

 

ノルウェー産のサバは、脂がよく乗っていて、とても美味しいです。骨が気にならなく、とても食べやすいですよ。夕食、昼食また朝食と色々な場面の料理に使えるので、お客様にも好評ですね。」と話されるのは、日本の大手流通イトーヨーカドーにお勤めの経験豊かな水産バイヤーの安田孝介さんです。

安田さんは比較的お客様が少ない時間帯を利用して、売場にサバを補充したところです。商品がぎっしりと並べられた冷蔵カウンターには、お客様に食べていただくのを待っている、輝くノルウェー産サバのパッケージが並んでいます。

さば - 素晴らしく脂の乗った魚 | ノルウェー産シーフード | Seafood from Norway

 メーカーのサイトではないので、直接的に買いっ気を煽るものではなく、コンテンツとしての性質は強め。ただ、読み物としてとてもオリジナリティを示しているというほどでもない。なんか飛行機に置いてある雑誌とか、地場企業が発行しているコミュニティペーパーみたいな? そういう温度感の文章が個人的にとても好きなのですが、それをノルウェーの海産物で楽しむことができます。

 

 でも一番コクがあるのはフッターにあるこのキャッチコピーなんだよな。フォント、突然の色変え、その色と背景との取り合わせ、言葉のリフレインとシンプルさ。すべての要素に深みがあってインターネットのかけがえのない1ページになっているな。

【完全保存版】全国127局あるテレビ局をランキング化(売上&営業利益&自社制作比率で比較) ほか

 

24-25ラ・リーガ第15節 レアル・マドリーvsヘタフェ

【エンバペがゴラッソ!|レアル・マドリード×ヘタフェ|ハイライト】 ラ・リーガ第15節|2024-25シーズン

 エンバペ選手、今日はコントロールとタイミング、パワーを三両立させた、非常に彼らしいシュートでゴールを決めてくれて、これで憑き物落としに一歩前進か?と思いましたがそのあとは外しまくる。一点取ったけど、取れなかったゴールのほうが思い出に残るような結果である。なんかもう、超人化する前のヴィニシウスだと思って、萌えキャラとして扱ったほうがいいのかな。

 

 もうひとり話題にすべきはラウール・アセンシオ選手。ヘタフェの激しいプレッシャーが来ましたが、堂々とボールを運んでいた。誰が帰ってきてもローテーションのひとりには必ずなれるであろうパフォーマンスでしたね。

 それはいいのですが、スペインのぐいぐい伸びている若手選手を見るとどうしても怪我、怪我だけが心配。12月中1、2試合はバジェホをもう本当にしゃーなしで使うとかしませんかね。キャリアが断たれてしまってからでは、遅いので…。

 

【完全保存版】全国127局あるテレビ局をランキング化(売上&営業利益&自社制作比率で比較)

【完全保存版】全国127局あるテレビ局をランキング化(売上&営業利益&自社制作比率で比較)

 見ましたか? めちゃくちゃ良い動画……!

 

 日本全国のテレビ局のステータスを順に紹介して、ちょっとした豆情報をつける、それが127個分、という動画なのですが非常に面白かったです。最初のころはへえ~こんなTV局あるんだ~という驚きから始まり、動画の中盤くらいからぺこぱの冠番組で有名な山口朝日放送だったり、言わずと知れた水曜どうでしょうonちゃんのHTVなど、名物番組とセットで知られているユニークな地方局が入り混じってくる。大手が出てくる最後のほうは、長かった物語の終わりという感じまで漂ってきてよかったです。

 「昔TV局としてはめずらしく社説を放送していた」「イオンモールにスタジオがある」「NHKの番組にCMをつけたことがある」といったプチ情報もいいものが混じっていて面白い。見ているうちに資本関係とか地域社会とのつながりとか、業界的な話も漏れ聞こえてきて勉強になるとともにさらに興味を惹かれる。

 

 こういうのに頻繁に出会えるから2015年以降ずっとYouTubeから目が離せないんだよな!

 

花の舞 ひやおろし琥珀の粧」 特別純米 原酒

秋限定酒 花の舞 ひやおろし琥珀の粧」発売!

春先に搾られた酒を一度熱殺菌し、この酒を夏の間蔵の中で貯蔵します。ひやおろしは江戸時代から存在する風物詩で、当時の手法を忠実に再現しました。ひと夏を経過し成熟した米の旨味を堪能できます。

花の舞 ひやおろし「琥珀の粧」発売! - 花の舞酒造

 というお酒を飲みました。これは「お~」という感じ。一口のなかにいろいろな味がとくに調和することなくやってきていて、しかも原酒ならではのお酒の強さもある(ただ後味につんとくることはない)。乱世の酒だ…、となるのですが決してまずいわけではないんですよね。むしろ、もっと飲みたい、飲みたいと杯を傾けてしまう。

 純米吟醸だともうちょっとすっきりした味わいになるのかな。

 

【登録者1000人突破!】第1回 花の舞 みんなが選ぶ 人気選酒権!初代チャンピオンは誰だ?【花の舞酒造】

 YouTubeチャンネルもあった。