バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド ムートン・カデ・ルージュ・オーガニック・バイ・ピエール ほか

 

バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド ムートン・カデ・ルージュ・オーガニック・バイ・ピエール

環境に配慮し生み出された、新世代のフレッシュなボルドーワイン。瑞々しく軽やかな、冷やして美味しい「チルド・レッド」。

ムートン・カデ・ルージュ・オーガニック・バイ・ピエール / バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド | エノテカ - ワイン通販

 というワインを飲みました。ワインの「冷やしておいしい」というのは、ちくちく言葉なんじゃないかと僕は疑っていまして、味としてはその疑いを補強するような感じだな、という印象でした。別にまずくはないし嫌な味もしませんし、ワゴンセールで買ったのでこれで十分という感じですが、それ以上ではないですよねたぶんこれは。

 

26-27明治安田J2リーグ第7節 北海道コンサドーレ札幌vs大分トリニータ

 スタメンは前節のコンサバ路線を継承。4連敗からの引き分け引き分けなので、改善傾向と言えばそうなのですが、結局前線にパンチ力がなく、守っては1失点くらいはなんやかんやでしちゃうので、どうやってこれから勝ち星を積んでいくのですか、という感じではある。

 

 ただ今節も、望んではいなかったでしょうが抱えることになった厚いスカッドに救われる1戦となりました。終盤に登場した福森が好クロスを上げまくり、それで平押しする形で何とか同点に。ただ、先発メンバーとして使うコンディションも、システムもないと思われる。合わせる選手も基本はいないですしね。根本的に何かが変わるわけでもなく、そしてJ2にはインターナショナルマッチウィークもなく、地道な戦いを続けていかねばなりません。

 

チェス解説チャンネル

【チェス名局】50.エヴァーグリーン・ゲーム - 最も美しく広く分析された色褪せない名局

 最近チェス解説チャンネルをよく見ています。チェスについてはもちろんやったことはないですが、ハリー・ポッターの賢者の石はもちろん読みましたし、なんやかんやでキャスリングとかアンパッサンとかは知っていました。でもそれくらい知ってるゲームのちゃんとした筋道だった解説を聞いて、ああ~、納得、なんてやっている時間が一番楽しいんですよね。

 

 チェスの面白いというか、エモいところとして、どうもいろいろな局面にひとつひとつ名前がついているんですよね。そしてすごくそれが高じて、一つのよく知られた試合に「エヴァーグリーン・ゲーム」と名前がついているらしいんですよ。

 みんなが知っている特定の名曲に「エヴァーグリーン・ゲーム」と名前がついているという時点で個人的にはグッときちゃって、特に詳細は知らない時点から涙ぐんでしまうほどでした。そしてこのチェス解説チャンネルも、この「エヴァーグリーン・ゲーム」を詳細に解説した動画を最後に更新が途切れていて、物語性を感じました。偶然じゃないですよねきっと。

 

トマトが人生後半の力になってくれそう

 

 子供のころよく読んでいた「縄文人の暮らし」みたいな内容の学習漫画があり、そこで、「縄文人は山の部族と海の部族くらい離れていても、おたがいの特産品を交易していたんですよ」という知見を説明するパートとして、主人公の少年が暮らす山の集落に、海の縄文人たちがスルメの干物をお土産にやって来る回があったんですよね。海の縄文人たちは黒曜石をほくほく顔で持って帰り、山の縄文人のおじさんがその次のコマで、スルメの足を口にくわえながら、「このしょっぱさがたまらんのだよ」と何とも言えないような表情をする。

 

 それを読んだ子供の頃の僕は「塩」のおいしさに目覚めてしまったというところがあって、それ以降、台所に隠れて塩をなめたり、卓上調味料を「うっかり」使いすぎたり、ラーメン屋では必ず濃いめを頼んだりするような暮らしをずっとしてきました。

 ただ、そろそろ血圧が気になってきたんですよね。まだ引っかかるような数字ではないんですが、どうも塩分過多な生活を送っていたとて、すぐに数値が上がるというようなものでもないらしい。ただ、減塩ではない食事を楽しめる時間はしっかり背後で削られているみたいな。その切迫感みたいなものを感じ始めてきているのである。

 

 それで最近可能性を感じているのは「トマトピューレ」なんですよね。減塩食って結構きつくて、シンプルにおいしくなくなる*1んですけど、トマト! うま味ペーストとして使うトマトは塩味の少なさをかなりマスクしてくれる、というか塩が「余分だ」とすら感じる*2味に仕上げてくれる気がするんですよね。

 

 玉ねぎとか茄子とかキノコとか、煮てうまみが出る食材を適当に鍋に入れて、あとはトマトピューレで味をつけてスープと煮物の中間みたいなものを作る。塩分はパルメザンチーズやコンソメ顆粒を加えてそこに入っている分だけで十分ですし、まあちょっと足してもいい。これを肉や魚に添えたりパン付けて食べたり、パスタソースにしたりするだけでかなり食事が楽しめるのである。お酒のあてにもできます。パスタやパンに加わっている塩分を足しても十分、摂取基準を下回れる感じだと思っています。

 

 いける!と判断して、トマトピューレは箱買い体制に移行しました。あとはもうひとつくらい、完全に別軸の減塩食モジュールを見つければ人生後半の減塩期もかなり楽しく過ごせるのではないだろうか。

*1:とくに広い意味での和風(日本人が普通に食べる料理)の食事は塩味が前提になっていすぎる。いくらうまみや酸味で補強しようとしても無理がある気がしている。

*2:この僕がですよ?

沼津さんぽ記40 神のひもの飲み屋 ほか

 

26-27プレミアリーグ第5節 トッテナム・ホットスパーvsアストン・ヴィラ

 ポロの負傷。タッチに出るボールをサイドに蹴りだそうとしたところからの失点。やっと決まったと思ったらオフサイド。マディソンを入れて一勝負、とした直後になんでもないシーンから失点。さらに、ショボスライ的なスーパーミドルから失点。ギャラガーが1点返した後、待望の初ゴールだったはずであり、まだ追いつける時間はあったはずなのに、だれも自チームを鼓舞していない、スタジアムも何も期待していない空気だったのは痺れました。ロッカールームはかなり崩壊しているのではないか。

 

 シーズン中盤でこれならもう解任だと思うのですが、まあ良くも悪くもこのシーズンは誰も期待していないと思うので、しばらく夢を追いかけるのも全然なしではないと思います。ダイヤモンドの手前で帰る鉱山技術者ミームみたいなのもよぎりますし、何かスタイルを作らずやみくもに選手を集めても、現状のインフレしたプレミアリーグではヨーロッパ圏を毎回下からうかがうチームになるくらいが関の山ですからね。

 

沼津さんぽ記40 神のひもの飲み屋

 石垣干物製造、これはすごくいいお店ですね。名前の通り、干物を作っている業者さんがその干物をその場で焼いてお酒とともに出してくれる、角打ちスタイル(?)の飲み屋さん。干物は、工場での大量生産に向かないマイナーな地元魚もそろえているらしく、港町ならではの特別な味わいを楽しめます。

 

 お酒もなかなか通っぽい雰囲気のものがそろっていますし、ちょいつまみメニューはいくつかから3品選べて500円という破格の値段でした。まだ試していないですけど、冷出しとご飯のセットもメニューにあって、お茶漬けにして〆ることも可能らしい。

 これは個人的に何度も行くでしょうし、沼津にきて、なんか沼津ならではのお店に行きたいねという友人を連れまわすときとかにリストの上位に入るお店になるでしょう。

 

 新しく悪いお店ができる東京とは違って、地方では新しくいいお店がどんどんできています。「衰退しているのは東京だけ、マジで地方は栄えてる」という、インターネット地理界隈で最近アツい論調を再確認できました。

 

今一番クールなコントが20代を社会からの逃避で浪費してた勢に刺さると話題に

【公式】昼間陸上(大ライブTOKYO2026 決勝)

 Twitterでかなり信頼できる上流から流れてきたこちらのコント、あまりにも信頼できる上流だったのでちゃんとワクワクしながら再生してみたのですが、それを裏切らない面白さでした。

 

 まず明転からの1ボケ目が早すぎますね。非常に鋭く、「あ、面白いことを言われたんだ…」と気づくまでに1,2秒かかってしまい、その時点でもう、自分は出遅れた、理解力に劣った、このステージは守勢で見るしかないという見上げの気分にさせられる。

 ネタの中身も、いろいろなものから逃避してヘラヘラして身をかわすしぐさだけで何とか死なずに保ってた20代のころを思い出す*1ようなお笑いでとても良かったです。でも、安易にそれを馬鹿にしたり冷笑するのではなく、しっかり、これまで誰もいじってこなかった切り口を見つけてあげて、ヒューマニズムで包み込むようなお笑いにしていたのが素晴らしかったですね。演技力もとんでもないです。この一本ですでにカノンに入ったといってもいいのでは。

 

*1:このブログの初期のころにその記録が残っている。

遊☆戯☆王 is new BLEACH ほか

 

26-27ラ・リーガ第6節 エルチェvsレアル・マドリー

 ベリンガムはお休みで代わりにその位置にギュレル。その自由を手にしたギュレルが輝く前半でした。もちろんベリンガムとはプレースタイルが全く違うのですが、どちらであっても与えられる脅威は高水準な模様。

 2-0としてイージーゲームかなと思ったのですが、後半はいつも通り気の抜けた試合をするマドリーにエルチェが牙をむく展開に。しかし、そこを温存していたベリンガムの突破からエスピ! ラッキーボーイがなんとか試合を守りました。最後の最後まで、ピッチに居られる時間を大事にするようにプレーしていたエスピに頭が下がるよ。

 

 気になった選手は相手側のオソリオ選手。いわゆるオトラでは重宝されるであろう、一人でも頑張ってくれるいいストライカーですね。地盤沈下しているなど言われていますが、やっぱり毎年、いい選手が出てくるんだよなこのリーグは。

 

遊☆戯☆王 is new BLEACH

https://x.com/t_kazuki_ten/status/2093269980293062893

 今年の秋冬は「遊☆戯☆王」が無料公開されるとのこと。未履修だったのでしっかり追いかけています。とりあえず、最初の1セクションを読み終わったので感想です。

 

 僕はもう少し後の時代の、「しっかりとしたルールのあるゲームの中で知力キャラが策動で勝つ」というタイプの作品に慣れ親しんでいたので、こんなの全部作者の匙加減じゃん!みたいな話が成り立つこと自体がかなり衝撃でしたね。ただそれで面白くないかというとそうでもなくて、ゲームを遊ぶことが何よりの贅沢だった子供のころの、好奇心をくすぐるような内容になっているんだなと。

 もうこのプリミティブな領域には戻れない、だからこそ唯一であり続ける作品なんでしょうね。続きが楽しみです。

 

ずんだグルメ奇想天外

ずんだグルメ奇想天外 - YouTube

 最近よく流し見しているのがこのずんだもんチャンネル。普通の飲食店でたらふく食べる模様を伝えるという、レッドオーシャン極まりないスタイルの動画なのですが、めちゃくちゃ見られている。

 

【深夜ドカ食い】終電から始発まで「資さんうどん」で爆食した結果【ずんだもん】

 たしかに、見てみると見てられるんですよね。しっかり、「今日の1万人」を取りに行く題材選びや、セオリーを踏襲するサムネや構成などもあるし、ちょっと、数字を取りに行く感が出すぎないような可愛げがあるのもいい。

 ドカ食いと言いながら、そんなにたくさんは食べてないの、いいですね。この方向にハードルをくぐると面白い*1というのは気づかなかった。

 

 セリフのしゃべらせ方もいいですね。ボケ過ぎず、突っ込みすぎない。かといって何もなさすぎもしない、このバランス感覚には関西を感じます。

*1:「寝てないと言いながら寝る」という、2026年を彩った大芸のインスパイアもとはここだったのかもしれません。

大いなる酒には、大いなる肝臓が伴う

 

 お酒のログです。(出典:スパイダーマンで人気になった格言)

 

喜平 月涼し 純米

喜平 静岡蔵謹醸 月涼し 純米720ml|【伊豆の国屋】静岡県の地酒通信販売サイト[店主オススメの厳選日本酒を紹介]

 喜平の*1純米酒を飲みました。これはおいしいですね、しっかりとした密度のあるうまみがあり、後味はちょっとミネラルというのか、渋い仕上がり。ただアルコールの当たりは柔らかで、キレもすっきり。飲み飽きないいい食中酒になっています。

 

 夏酒っぽいし、スーパーのコーナーでも最後の一本でした。月とか見るまでもなく涼しくなってきたこの時期に飲むのも乙な一本でしたね。

 

ブラックラベル ボルドーAOP 白

|CGCブランド|商品情報|株式会社シジシージャパン|CGC JAPAN

 ワゴンセールワインを飲みました。なんと値引きされて500円台だった。家に帰って調べてみたらCGC商品らしいですね。味としては歓びもないですが悲しみもない。まさに涅槃の境地のような一本でした。まあ500円でこれなら言うことはないし、値引き前の値段でも納得いくものでしょう。

 あとこれくらいのワインだと料理に使っても惜しくないのでそこがうれしいですね。酒飲みあるあるだと思うのですが、料理用の酒がある時期と飲んじゃって無い時期があるのが地味に困るのである。

 

 CGCというのは中堅くらいのスーパーが連合して作っているプライベートブランドで、けっこういろんなスーパーで見つかります。ぜひワゴンを探してみてはいかがでしょうか。

 

うかぜ

 麦焼酎「うかぜ」を飲みました。これはおいしかった!

 

 作っているのは鹿児島県いちき串木野市の濵田酒造というところ。なんと「だいやめ」と一緒のところらしいですね。軽く調べてみたら、サントリーと組んでイケイケの会社らしい。

 

 このお酒はそういわれてみれば、だいやめの補完のような一品のような気がします。まずアタックから酒のにおいがきつい! しかしそれが悪い印象じゃなく、分厚いボディを飲ませて最後にはほのかな甘み……、黒糖焼酎かと思うくらいの甘みで〆る。誰でも飲めるフルーティーなお酒とは別の、濃厚さを求める酒飲みのための酒かと。

 割ってもおいしいですがロックにしてこの風味の移り変わりを楽しむのがいいんじゃないかと思いました。めっちゃおいしいです。おすすめ!



😢~26-27カラバオカップ3回戦 リヴァプールvsトッテナム・ホットスパー~

 

 勝てない試合が続き、ピッチ外ではごたごた。たくさんのお金をかけて獲得した選手や、そのフロント判断、そして昨シーズン末にすべてを賭けた監督など、これからポジティブになっていくかに見えたすべてに疑念の霧がかかってきました。

 

 そんななかやってきた、カラバオカップ早めの正念場。……逆に言えばここを勝てば自信につなげられるはずだったんですけどね。実際、勝てない内容ではなかったので、さらに「負け犬😢」感が募ってしまう。思えば毎年カップ戦はこんなんばっかだ。早めに強いところと当たりがちというのはあるんですが、こうも毎回ノックアウトされてしまうのか? たまにあるじゃん、リーグ戦は絶不調だけどなんかカップ戦は勝ちの個ッてるチーム。あれにすらなれないか。

 

 以下選手雑感です。

 

ドゥブラフカ 👍

 セービングも良かったし、オンザボールでも適切にリスクを負いつつ配給していてとても良かった。

 

グレイ 🤨

 動きながら受けるプレーは今のスパーズにあまりにも貴重。失点時は中を切りたかったですね。

 

トシン・アダラバイヨ 👍

 加入時死ぬほどネガられていたが、普通に守備も配給も良かったですね。1個致命的なミスあったけどそれくらい。あと、1点返した後の時間帯のコーナーキックで、闘志をむき出しにしてくれていたのが刺さった。継続的にこのクオリティならスタメンを争う可能性もある。

 

セネシ 🤨

 効果的なプレーもあったが危険なプレーもあった。

 

ウドギ 👍

 ランニングとフィジカルという持ち味を出せていた日でしたね。

 

ベンタンクール 👍

 やれることはやってた。

 

ベリヴァル 👍

 持ち運べるスペースがあると生き生き。なんかうちのチーム、ドン引きカウンターした方が勝てるんじゃないか?

 

クドゥス 😢

 決定的な仕事が出来なきゃ勝てん。

 

ギャラガー 👍

 やれることはやってた。

 

テル 😢

 ノーチャンの攻めを最後に巻き取ってるだけで、スケープゴートにされすぎな気もちょっとしている。

 

マルムシュ 😢

 後半はとりあえず困ったらマルムシュに当てていたが、背負った場合の勝率はいまいち&位置深すぎで有効だった場面は限られていた。ただ、着いてこさせずにタッチする場面とかもあって、そういう相手の裏をかくプレーはうまいんだろうなと。どうコンバージョンさせるかは不透明だが…。

 

ロバートソン 😢

 ウドギが良かっただけに、リヴァプールのサポーターを喜ばせるだけの交代に見えちゃいましたね。

 

マテウス・フェルナンデス 😢

 下がってくる10番のマディソンと同時起用したとき、タスクの振り分けどうするんですか。

 

デゼルビ 😢

 選手のコンディションは上がってきているので、それをまとめて勝つことの責任の多くはもうあなたにあるフェーズですよと思う。正直今解任してエディ・ハウに来てもらって、引き込みビルドなんてやめて、このメンバーでプレッシング&カウンターで戦っているのを見てみたいと思ってしまう。

 

短歌 149

 

父さんに怒られて石を公園に返しに行く蹴って転がしながら

 

 

理科室で教科書見せてあげた日の透明ルールに違反してても

 

 

真夜中にパタリ倒れる玄関の「能登がんばろう」と書かれた札が

 

 

石の行方は誰に聞いてもわからない6年後の故郷それが最後で

 

 

故郷にやもめの父おり豆皿にちょっとずつ盛ったおかずを食す

 

 

街路樹が刈られていくのをバス停でバス待ちながら見る12分

 

 

新しいイジられ方にも慣れ親に引っ越しされて初めての秋