デュエル・マスターズの好きだった種族

 

 デュエル・マスターズのクリーチャー(モンスター)は種族というパラメーターを持っていて、それがけっこう好きだった。「種族」という体系・システムが好きだったんですよね。そんな「種族」のなかでもとくに好きだったのを各文明から1つずつ挙げていきます。

 

光文明:スターライト・ツリー

 光文明は個人的に好きな種族がけっこう多くて、……「ソルトルーパー」とか「バーサーカー」とか、あともちろん、「イニシエート」とか*1

 そんななかでもひとつ選べと言われたらやっぱり推してしまうのが、光×オブジェ感×植物のデザインがどれも素敵な「スターライト・ツリー」。最かわです。

 

最初期にはそれなりに数がいたが、DM-08の《日向草》を最後にぱったりと途絶えてしまった。(…)

11年の時を経て、DMD-26にて初の多種族・多色のスターライト・ツリー、《電磁星樹アマリンα》として復活。更にその翌年、単色で《O・HA・NA・P》が登場。DMRP-01ではついに単種族で《瑠璃樹》が登場し完全復活。多種族を勘定する場合は11年、勘定しない場合は13年もの年月を復活に要したことになる。

スターライト・ツリー - デュエル・マスターズ Wiki

 wikiによるとそんなに優遇された種族ではなかったらしいが、復活したのはいいですね。どれどれ……、とおもって新しいカードを見てみたら。

 

 お~。これもかわいい。ふつうにオブジェとして家にほしいな……。

Thinking…

 今日は各文明ごとに好きな種族を1個ずつ挙げていこうと思ったのですが、やっぱり家で飼いたい「スターライト・ツリー」のクリーチャーランキングTOP4! に企画を変えていいですか?

 

家で飼いたい「スターライト・ツリー」のクリーチャー4位:琥珀

 オブジェビリティが高めなのがうれしいですね。放電いくらでもさせてあげるからすくすく成長してほしい。S・トリガーがついているのも、なんかのときに役に立ちそうで良いですね。4位です。

 

家で飼いたい「スターライト・ツリー」のクリーチャー3位:日向草

 きらきらしているカードが多いスターライト・ツリーですが、例外的にちょっとマットな質感のある「日向草」もとても好きである。日向坂ファンにもお勧めできるのが良いですね。

家で飼いたい「スターライト・ツリー」のクリーチャー2位:金柳樹

 これは復活後のカードらしいですが、一見オブジェ感とかみ合わなさそうな「柳」をモチーフにしているのがかわいいです。サイズ感にもよるが、間接照明としても使えそうだし非の打ち所がない。

家で飼いたい「スターライト・ツリー」のクリーチャー1位:翡翠

 最初にのっけたカードなのでばればれもばればれ*2なのですが、1位はやっぱり翡翠樹(ジェイド・ツリー)です。

 この、生き物と宝石の中間のような感じ、生き物だというにはあまりにも淡く、でも物質だと考えるには生き生きしている、……そばにいるひとを哲学に誘うようなビジュアルがとても素敵である。「樹」と書いてあるけど、見ているとクラゲのようにも種のようにも見えるんですよね。そして光っている。

*1:「イニシエート」派か「ガーディアン」派か、というのはけっこう性格出ますよね? 僕は断然「イニシエート」でした。

*2:記事のコンセプトを途中で変えるから悪い。