2024-11-27 短歌 102 眠たいが寝るほどではなく聞き取りのフォームを埋めていく長い文 どこからか着なそうな服を持ってくる 見せなくていい、と思うが言わない 小川には監視カメラがあり基準値の百倍を薄めて流れる 夏風ですぐに乾いた片側にしかロゴのない僕のくつした のーみそのとけたおさかなヘアピンで捌くたのしさ いじめはいじめ 見つかったメガネは箱へ マイルドなSMをすれば「いい夫婦の日」