24-25シーズン ラ・リーガ第14節 CDレガネスvsレアル・マドリー
【レガネス×レアル・マドリード|ハイライト】 ラ・リーガ第14節|2024-25シーズン
実際に今チャレンジングなシチュエーションに置かれている、というのはもちろん事実なのですが、それにしてもどうもそのピンチの持ち分、みたいなものよりも幾分か過剰に不安を見積もるような形でサッカーファンやメディアに見られる立場となっているレアル・マドリー。
なにかあればとことんまで「大丈夫か?」などと言われるだろう試合で、ラウール・アセンシオやバルベルデ、セバージョスなどキーとなる選手が十分なパフォーマンスを披露した。もちろん、注意すべきところを探せばいくらでもあるのでしょうが、でもある程度無風の形で乗り切れた、といった感じになったのではないでしょうか。
つぎのリヴァプール戦は、カードだけ見れば大一番ですが、このシチュエーションだとべつに大きく気持ちを奮い立たせる必要はないでしょう。メンタルを切り詰めるのはCLのノックアウトステージからで十分。エンバペやラウール・アセンシオが適度に緊張感を感じつつ、なにかをつかめるような試合になってほしいですね。
文山包種茶
成城石井 文山包種茶 12P | D+2 – 成城石井.com
最近よく飲んでいるのがこちら。成城石井で買った「文山包種茶」である。台湾茶、つまり烏龍茶であろうというあたりをつけて飲んでみましたが、烏龍茶と言われれば烏龍茶だし、緑茶ですと言われたら緑茶のようにも感じるよくわからない味わい。別種の○○茶ですよと言われればそうですかと思う。……とはいえわからないなりにすごくおいしくはあって、家にあるほかの1軍茶を差し置いて毎朝最初に入れる茶になってしまった。
なんか冷めたあともすっきりした味わいで、ぐいぐい飲めちゃうのが良いんだよな。あまり行儀がよくないかもしれないですが、お茶って淹れて作業しながらちまちま飲んで、いつの間にか作業に集中していて、それがふっと終わったとき、「あ、そういえばあったな」と思って手を伸ばしてその瞬間集中して忘れてたけど喉が渇いていることにも気づいてぐっと飲み干す! みたいなあの瞬間の冷たいお茶もとてもおいしいじゃないですか。そのときにもかなり輝いている気がする、これは。
1tbsp - megacity1000
今日シャッフル再生リストを漂流しながらたどり着いて、しばらく聞いていたのがこちらの1tbspという、DJかな?の「megacity1000」というアルバム。イントロ曲が出だしの語りでちょっと面白いことを言っていて、それにつかまれて興味をひかれた。その後は楽しく聞いていたのですが、クレジットが連名になる7曲目「Interludio」以降の3曲はどれも良くて好きになりました。
あんまり知らないジャンルなので評価を知りたく、さまざまな場所で検索をかけてみたが、とくに定まった評価などは見つからなかった。ただ「良い」「サイコー」といった声がお菓子の作り方、ダイエット機能性食品摂取生活のログなどの合間*1にぽつぽつと見えるだけだった。
*1:「1tbsp」はテーブルスプーン(大さじ)1杯を表す略語のようである。