うなぎを食べたが…
年に1度ほど非常にうなぎを食べたくなることがあり、そのときは食べることにしている。子供のころからうなぎはとても好きだったのですが、僕より弟のほうがうなぎが好きで、「和風亭」という外食店に行くときとかは毎回弟がうなぎを注文していたので、なんかバランス見て僕は別のにしていたんですよね。*1
その子供ながらに察して我慢していた分を自分でいたわろうということで、「食べたくなったときは食べよう!」ということに個人的になっている。
しかし、今日入った店はちょっと失敗だった。まず、おしぼりがとても臭く、臭いおしぼりを出すお店のうなぎならこれくらいのものだろう、という品がサプライズなく出てきた。やっぱりうなぎなので最低限はおいしいんだけど、……もっと感動したかったよな。
やっぱり、5000円くらいは気合入れて出したほうがいいうなぎの思い出を作れる、のかも。年に1回くらいだし、つぎからはうなぎは、本気を出して食べます。
ウェールズおめでとう!
ワールドカップの欧州予選、この試合を見ていた。心情的にはウクライナ応援だったけど、実際プレーを見てみたらウェールズもとても熱いサッカーをしていて、前半が終わるころにはどちらが本大会に出場しても大喝采を送れるような、……というかこの2チームからひとつなのかよ、というような切ない気持ちになっていた。アンビヴァレンス。
最終的にはウクライナの不運な失点1が運命を分かつことになった。クイックリスタートをジンチェンコが沈めたところとか、ペナルティエリア内でファールをもらったところとか、他にもたくさん相手の守備を崩して作ったチャンスとか、……ウクライナも1~2点を決めているようなパラレルワールドがたくさんある試合だったと思うので、切ない。
個人的に印象に残ったのはウェールズのGK、ヘネシー選手。技術的にはちょっと怪しい感じはしたけれど、それを上回るモチベーションにあふれるプレーでゴールマウスを守り切った。最高です。
調べてみたら「スーパーゴールを頻繁に決められる」という点で、不運なゴールキーパーだとも言われていた。デレ・アリのあのボレーのときのキーパーなんですね。
サッポロビール園 サマーピルス
サッポロビール園監修の生
札幌の地で誕生し、地元の方々や多くの観光客に愛され続けてきた、サッポロビール園監修のもと醸造された限定ビールです。
北海道の夏空のような爽快な味わいをお楽しみください。
……だそうです。
けっこう特徴のあるビールで、酸味とビールっぽい香りがとてもある。「爽快」と言われたらそうなのかもしれない。ただ、まったく苦みがなくて、こういう系統のビールだと後味とても苦くて締まる! みたいな感じのものが個人的には好きかもしれない。
屋外のバーベキューとかで、味の濃い肉とか焼きそばとかと一緒に! みたいなシチュエーションだとかなりふさわしいビールかも。あとは、運動のあととか。
*1:兄弟3人でうなぎなんて頼んでたらそれだけで1万行きますからね。