始まりのホップ NIPPON HOP ほか

 

22-23ラ・リーガ第17節 レアル・マドリーvsバレンシア

 試合は2月3日金曜日の早朝5時スタート。見逃し配信で見たのだけど、見る前にちょうど上のYouTubeハイライト動画のサムネイルだけちら見*1しちゃって、なんとなく試合の展開を察してしまった。

 マドリーには、「下位チーム相手にうまく試合を作るんだけど最後のところで決めきれず、0-0の時間が長引き、相手も『イケるかも…!』と勢いづいてくる。けどなんかアセンシオが突然理不尽なミドルシュートを打ち込んで勝つ」という試合が年に2回くらい毎年あるのだけど、それかな~と思いながら観戦した結果、それであった。

 

 ただ、ベンゼマミリトンを失ったのはかなり大きい。メンバー揃いが怪しい状況ながらも、と長期的に見て黄金期と黄金期の間の過渡期にありながらも、ソリッドに戦えているのは素晴らしいのだけど、やっぱり勝負を決められるクラック不足感はあり、現状もっともクラックに近かった2人がいなくなるのは、……まあ取れるなら取っておきたいクラブW杯にも、ちょっと悲観的になる材料にはなりますよね、

 

始まりのホップ NIPPON HOP

NIPPON HOP 始まりのホップ 信州早生 | ビールテイスト | サッポロビール

 というビールを見かけたので飲んでいました。最近はあっさりしたものに浮気していたところもある*2 のだけど、こういうアロマ系のビールも本来は好きなんだよなあ😋と思って飲んでみたのだけど、あんまり香りがするタイプの味ではないですね。緑色のビールは芳香があるというのが通例なのだが……。

 

 ただホップの苦みは強すぎず弱すぎずちょうどいい感じであって、飲みつかれしないいいビールになっている。

 

始まりのホップ 信州早生 深みのある心地よい香り。

国産ホップひとつひとつが持つ、知られざる物語とそのおいしさを発見し、ビールをもっとワクワク楽しんで頂くきっかけをお届けします。
第1弾は、始まりのホップ「信州早生」。
信州早生は、明治時代の1910年に開発が開始されて以降、100年を超えてもなお主力品種として扱われている、日本の伝統的なホップです。信州早生だけがもつ物語とその味わいを、どうぞお楽しみください。

 というストーリーがあるらしい。おいしい限定ビールなので見かけたらおすすめですよ。

 

赤さば・こしょう鯛・めじな

 今日のお刺身盛り合わせを紹介。上の赤い身から反時計回りに、赤さば・こしょう鯛・めじなである。どれも堅実においしい白身魚で、良かった。

 

 想定としては味を記述しておいて、つぎの魚選びの糧にしたいなと思った*3んだけど、どうもこの三種の魚、ああ、どれもそれぞれに白身魚っぽい、わかる味だな~とはなるんですがその特徴を言葉でどう区別すればいいのかわからない。

 

 ん~なんといえばいいのかな、赤さばは脂の甘み少なめなはまちみたいな感じか? 味もこの中では比較的するほう。メジナは味は淡白で、でもこれは脂はあるほうなのかな、甘さや香りはないけど身に柔らかい脂が詰まっている感じがする。コショウダイはこの中でいちばん魚っぽい風味がする。筋もあるけど食べにくいほどではない。

 

 未来のお魚を選んでいる自分へ。役に立ちましたか。

 

*1:それ以外の試合に関する情報はシャットアウトできた。

*2:ビールランキング 2022年11月 - タイドプールにとり残されて参照。

*3:白身魚ってあんまり味の区別しないで食べちゃうじゃないですか。俺だけか。