『アカシャ年代記より』 ほか

 

ロックマンエグゼ3 RTA in Japan 2019

 「RTA in Japan 2019」のロックマンエグゼ3Any%を見ていたがとても面白かった! ゲームをしながらかなりノンストップでしゃべっていて、プレゼンテーションとしてすごく面白い。ゲーム進行上見どころがないポイントになると、豆知識的にロックマンエグゼ3RTAのさまざまなトピックについていろいろ話してくれるのが面白いですね。*1

 

 くすぐりもあってけっこう面白い。「なぜウラインターネットのサーバーが温泉の地下という湿気がすごい場所にあるのかは不明ですが、……ひとつ言えることはサーバーの排熱で温泉を加熱することができます」みたいなことをプレイしながら言ってた場面などで笑いました。すかさず「走者さんはユーモアセンスついてるな」みたいなちゃちゃが入ったところも素晴らしい。

 

 ていうかいま見るとロックマンエグゼ3って全編にわたってお使いイベントだらけですね。本当に子供のころ触れないと楽しめないゲームだったのかもしれない。

 

『アカシャ年代記より』

 ルドルフ・シュタイナーさんというひとの書いた『アカシャ年代記より』という本をなぜか所有していたので読んでみた。「人類の祖先はアトランティス人で、その前は霊的な状態になって月に住んでいた……」みたいなことを真面目に語るオカルト?*2の本なので好みは分かれると思いますが、こういう本を読み物として読むのは個人的にはけっこう好きだったりする。

 

これまで魂が物質に生命を与えてきたのは、精妙な素材があってこそ可能であったのだが、そのような素材をすべて自分の中に含んでいる部分が太陽となり、もっとも粗野な部分は月となってそれぞれ地球から分離した。

 

「あったら最強になりそうな将棋の駒の文字」大喜利に挑戦

 「あったら最強になりそうな将棋の駒の文字」大喜利に挑戦していた。最初は「藤井」とかにしとくか、と思ったんだけど、どっちかというと凡というか、たぶん既出だろうという気がした*3ので、ちょっと考えてこういう回答にしたのだけど、いま振り返ると無理してオリジナリティを出さなくても良かったような気がする。

 

 結局、かっこいい漢字2文字を3つ作った以外はなにも生産することがなく1日が終わってしまった。「虚鋼」や「咒梏」ってなんですか?*4 知っている人がいたら教えて欲しいです。

 

 検索したら5chの雑談スレがヒットした。どんな形であれこの世に存在する文字列であったようでうれしい。

*1:プロンプターでもついているのかな。

*2:本の中では霊学とか神秘学とか書かれていた。このへんの言葉も業界内では厳密な使い分けがあるのでしょう。

*3:画像お題大喜利文化、検索できないので既出かどうか正確にはわからないんですよね。

*4:「毒蚓」はなんとなくわかるが。