Sierra Nevada Pale Ale ほか

 

Sierra Nevada Pale Ale

全ての始まり。

永遠の名作。

全米No.1ペールエール

1980年より醸造されている全米No.1の伝説的なペールエールであり、ブリュワリーの看板商品。

このビールの誕生(およびCascadeホップの使用)によりクラフトビール革命が起こった。

Sierra Nevada Pale Ale – Antenna America

 というビールを入手したので冷やして飲みました。飲んでみてこのサイトの誉め文章を読んだのですが、最初は「そんなに!」だったけど、言われてみればそんな気もしてくる。おいしいクラフトビールなのですが、クラフトビールにありがちな味の尖りがないんですよね、でもおいしい。つまり元祖であり王道なのだから、下のものがすべき「主張点づくり」をしないでいいということ。その圧倒的有利を繰り出している味なのではないかと。

 

 言われてみればそんな気がする。日本人好みなコクもあるので、見かけたら買って裏目はビールだと思います。

 

沼津キッチンカーフェス

 というイベントが近くであったので行っていた。本当はこの日は西伊豆に夕日を見に行く予定だったのですが、なかなか遠出できる人数がそろわなかった。ただ、会自体を流してしまうのは惜しいねと言うことでちょうどいいタイミングで開催していたこちらへ。

 

 僕はその前日、遠出が無くなったのをいいことに朝までたくさん飲んで*1しまい、一応夕方まで休みはしたもののけっこうギリギリの状態で合流した。最終的には、14人~20人くらいの人数に膨れ上がった友人たち(平均年齢50~60歳)と、涼しくなってきた夕方の風に当たりながら、今回許容できた範囲のビールをちびちび楽しめて良かったです。いい週末だった。

 

24-25EPL第7節 ブライトンvsトッテナム

 後半も見ましたが、前半の感想だけ書きます。現在公式戦5連勝中と好調のスパーズは、ブライトン相手にもいつも通りの勇敢なプレッシングとボール保持を見せる。とくにSB、IHの柔軟なポジション移動をキーにプレスを回避し、相手のライン背後にボールを届ける攻撃がしっかりとはまっていた。それをなかなか得点に結実できない日もあるのですが、今回はブライトンが反発力を見せたそのあとくらいの、相手の勢いをもっとも挫けるタイミングで決めることに成功。2点のセーフティーリードを得た。

 

 チーム状況は悪くないし、全コンペティションだとそれなりの成績を残してはいるのですが、リーグ戦は6節までで3勝1分2敗と、4位を目指すのであればかなり渋い結果になっている。早めにピッチ上だけではなく、順位表のなかにもポジティブさを見つけたいね…! ってところだったので、このまま後半も同じ調子でやって、ブライトンという相手に勝ちを納めていきましょう。🤗 辛い。

*1:俺の人生はこれでいいのだろうか。