料理や食べ物はとても好きなのですが、残念なことに1日3回までという回数制限がある。だからこそ、SNSでご飯をアップしてくれるアカウントには需要があるんですね~。ということで今回は個人的に好きな、タイムラインに流れてくるとうれしくなるご飯アカウントをいくつか紹介します。
なんと統計史上最も遅い真夏日(;^ω^) 午後からは天気がぐずつき弱い雨が降る中、夜8時半過ぎに池袋西口界隈に出て「ランチハウス ミトヤ」さんにて「ナスと肉の生姜焼き定食」(W大盛)。美味しかったです。ほぼ雨があがっていたので帰路は30分ほど歩いて帰宅。明日は気温下がりそう。 #ミトヤ #池袋 pic.twitter.com/Tt4JLbnUr3
— 仲田しんじ (@nakata66shinji) 2024年10月19日
一つ目は「仲田しんじ」さん。ホーム画面をスクロールしてみたらわかるように、別に料理をしているわけでもなく、生えているわけでもなく、特別なものを食べているわけでもないのですが、だからこそこのアカウントは、食事というものが当面は終わりなく起伏なく続いていく日常をよく表すものだということを思い出させてくれてとてもチルな気持ちになる。写真には残らない食を、SNSには載らない食を、継続して投稿してくれていて、それを見ることができる。
月曜の朝ごはんは今年43回目の焼き鮭 pic.twitter.com/4b78NgC81B
— 豊島区パパンダ (@tsm_ppnd) 2024年10月20日
「豊島区パパンダ」さんは妻と子供のために5人分の朝ごはんを毎朝作っているというアカウント。とにかく品数と彩りがすごく、それが5倍の圧で画面に映るためタイムラインを流れてきたときの満足感が半端ではない。お皿とか盛り付けにも遊び心があって、これがいちばんちっちゃい子のお膳なんだろうな…😊などとみているだけでストーリーを想像してしまう。朝が主戦場なので、飯テロ感があまりないのもいいですね。
本日の肴は…薩摩芋のピクルス、青梅の味噌づけ、生しらすの昆布じめ、菊名の白あえ、胡麻豆腐の揚げだし、キムチ炒飯の春巻き、マグロと納豆と鶏卵と大和芋とメカブの混ぜ物、牡蠣と白葱の小鍋、スジコ握り飯。酒は…独国麦酒、林檎ワイン、日本酒の豊盃、焼酎の森伊蔵をいただいていく。#孤独の晩酌
— 江柿野るろあ (@ruroa2) 2023年12月2日
最後が「江柿野るろあ」さん(現在は低浮上)。ふだんはお酒を飲みながら文芸などについての批評を連ツイしているかたなのですが、その批評の連ツイの前に、このように今日のおつまみやお酒を列挙するツイートがあってそれも含めて非常に好きでした。画像はないのですが、一品一品が非常に雅なチョイスで、こういう晩酌をしたいな~といつも思っていたものである。
みなさんもおすすめの「Twitterご飯アカウント」を教えて、あるいは、なってくださいね。フォローしに行きます。