深夜に炊き込みご飯をつくったら記録することにした
平凡な人生、2~3年くらい付き合う縛りがいくつかあるというのはいいことですね。というわけで今回以降、深夜に炊き込みご飯をつくったら記録していくことにした*1。わざわざこのために材料を買うほどアガりしろがあるわけでもないが、でも作っていると炊き上がりが楽しみになる程度にはアガれる、ちょうどいい料理じゃないでしょうか。そのとき冷蔵庫に何があったかのスナップショットにもなって日記映えもする。
具材は小松菜と茄子。ゆっくり加熱でうまみを出す茄子と、水溶性の栄養がある(ので逃さないので炊き込みご飯むき?)の小松菜、なので理屈は通ってると思いますがやっぱ水がたくさん出るのでべちゃつきますね。あと水で薄まるかなと思って味も濃くしすぎた。ちょっと食ってられないくらいの濃さなので、明日卵とか大根買ってきて残りは卵黄や大根おろしで薄めながら食べます*2…。
記録初日から、不穏なスタートである。
「ポケットモンスタースペシャル」 ジョウト編
ジョウト編も読みました。ポケスペ、みなさんはいかがですか? 僕はとてもよいと思います。原作にあるチャームを目配せしながら入れて最低限の統一感を出しつつ、でも独自設定は大胆に入れて暴れつつ物語を作っている。物語を自然に運ぶということには関心がなさそうで、エモい要素どうしの配置や展開を重視してつくっている。主人公が世代交代しながら話が引き継がれていくという表面上の共通点に目をとられているだけかもしれませんが、なんか手つきは「ジョジョ」のそれな気がするんですよね。どうしてもある「なんでもよさ」を無視して作中の「配置」を見つけることでハマれるというか。オタク人気が高い作品だということもとてもわかる気がします。
次回、個人的心の世代であるホウエンなので、たのしみです。
25-26UEFAチャンピオンズリーグ リーグフェーズ第1節 レアル・マドリーvsマルセイユ
こっちも見た。こっちも内容はともかく勝ち点を拾えてなにより…、という試合に。しかしいきなり次の試合右SBがいなくなるなど、後に負債を残す結果である。
全体的に、試合が若くなったな…と思いました。sai vs toya koyoのあとの手合に「碁が若くなっている」と感想を漏らした倉田六段のような*3どちらとも取れる心境である。マスタントゥオーノ、ギュレル、勇敢な若者たち、いいんです。ただ、彼らに緊張感を与えて、試合の締めかたを教えてくれるような選手がピッチにいないと、この展開で負けることも増えてくるだろうなと。
その役目を期待されているのはバルベルデなんだと思い*4ます。まあ悪く言えば今のところは負けても特に問題ない試合。シーズンのどこかで気合を入れて引き締められるような「立場」を、彼は持っていると思いますので。