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25-26UEFAチャンピオンズリーグ リーグフェーズ第1節 ニューカッスルvsバルセロナ

 新フォーマットになってからのチャンピオンズリーグはミッドウィークに試合日が3つあるらしい。ということで金曜夜の晩酌のおともに、この1試合を見ていました。選んだ理由は、この試合だけTwitter等でとくに大きなネタバレを踏んでいなかったから。

 

 ニューカッスルのほうがいい試合運びでしたが余裕があるのはバルセロナなのかな~という印象を受ける前半。ニューカッスルは前半にいくつかあったチャンスを決めておくべきでしたね。逆に、作ったチャンスからこともなげに点を決めて見せたのがバルセロナだった。これがヨーロッパのエリートクラブなんだよな。トッテナムもこの領域に行けるよう、引き続き研鑽していきたいものである。

 

 印象に残ったのは後半のキックオフ。もう定番のひとつとなったPSGキックオフを、センターライン踏み越えかなんかでやり直しさせられていて、この時間本当に意味ないなと思いました*1

 

2025シーズンJ2リーグ第30節 徳島ヴォルティスvs北海道コンサドーレ札幌

 

 そんなPSGキックオフを私の推しクラブも監督交代から取り入れている。取り入れているだけあって、意気昂々とプレッシングをかけていき、なかなかこれがはまっているように見えた。

 荒野、宮澤、バカヨコ、マリオ・セルジオなど多くの選手がサスペンションになっているこの試合ですが、新しく入ってきた白井や木戸が機動力を添える形になっていて*2、単純に戦力減とは言えないような別チーム的仕上がりに。万事塞翁が馬というのは人生とサッカーに当てはまる言葉なんですね。

 

 最後はスッと失点して「またこのチームはいつもそう」になるかと思いましたが、根性を見せてくれたと思います! いい試合でした! むしろこっちをベースにしていくのもいいかも。

 

24-25プレミアリーグ第5節 リヴァプールvsエヴァートン

 

 そのままのうれしい🥰流れでマージサイドダービーを見物しました。グリーリッシュという大きく華やかな名前のフックもあり、今年はなんかよさそうだぞという噂は聞いているエヴァートン。最近あんまりいいところを見せられていないこのダービーで王者から勝ち点を取れるか…?という構図の試合。

 

 前半はちょっとエヴァートンがうまくなく、リヴァプール側が簡単に2点取ったこともあって、見ごたえのある試合にはならないかな~という感じだったのですが、後半からはどうも盛り返してきて、1点返し、グリーリッシュも目立ち、接触も増え…とダービーらしくなってきた。

 

 これで5連勝ですが、見てる友人談によると意外とどれも楽勝という感じではないらしいリヴァプール。これが勝ち切る強さなのか、あるいは王者のほころびなのか、次節以降も楽しみです。

*1:審判も同感だったのか、二回目もなんか踏み越えてそうだったけど黙認されていた。

*2:今季は良くも悪くも頭数ならそろっているクラブなのである。