純米吟醸 高尾の天狗
という日本酒を飲んでいた。八王子に住んでいる友人が遊びに来たときに手土産で持ってきてくれたお酒で、その日も飲んだのだけど飲み切れず、残っていたのを改めて一人で飲んでみたら…、まあ!とてもおいしいじゃないですか。
ふくらかで華やかな感じはあるのですが、甘みは多すぎにならないぴったりのところで止めていてシーンを選ばない味わい。お酒のピリッとした感じはなく、とはいえ若干固さも持たせていて飲み飽きないつくりになっている。
八王子の農家に生産委託したお米を原料にした「八王子の地酒」とのこと。なかなかそんなにポピュラーなお酒ではない雰囲気があるので、飲めてうれしいです。
利き手じゃないほうの手を怪我したときに起こるいやなこと
最近利き手じゃないほうの手の指をちょっと怪我(切れて血が出る)したのですが、そこでよくある「あるある」を一個発表していいですか。
ふつう指を怪我したときは利き手側のほうがだるいのですが、逆に利き手じゃないほうを怪我したほうがだるいと思う瞬間がひとつある。ドライヤーのときである。
ドライヤーのときは利き手でドライヤー機器をもって、利き手じゃないほうで髪をなんとなく梳くじゃないですか、その梳く手の傷のところに温風が当たって傷が乾くと、めっちゃ不快な気持ちになりませんか。
湿潤治療(痛くない治療)|横浜市南区【みうらクリニック】胃カメラ、大腸内視鏡、内視鏡検査、経鼻内視鏡
現代はこういう切り傷は、なるべく幹部の潤いを保つのがセオリー。それを台無しにされてしまう、利き手じゃないほうの手のけが。二度としたくないなと思いました。
プレミアリーグ 大一番
プレミアリーグのDay30、リヴァプールvsブライトンとマンチェスター・シティvsアーセナルを立て続けに見た。対照的な試合でしたね。
リヴァプールvsブライトンは圧倒的に明らかに楽しいゲームだった。ブライトンが先制するのだが、それに対してリヴァプールが攻めまくり、しかも多くの時間帯で攻めあぐねるという感じではなく多彩なブロック攻略を見ることができた。
それに対してブライトンも、スカッドに限りがある中粘り強く守り、試合の興味をつなぐカウンターもガシガシと繰り出していた。選手たちも熱く、カードが乱れとぶ熱い試合でした。
超重要な一戦、シティvsアーセナルについて試合後にシティズンとグーナーが率直に語りました
そして巷では「塩試合」と悪い意味で話題になったマンチェスター・シティvsアーセナル。個人的には、アーセナルが試合を殺す工夫をしながらも、どうにかプレッシングの時間帯をつくろうとしたところでシティがその努力を跳ね飛ばしたが、シティはシティでアーセナルの強スカッドが全力でドン引いたところを崩すことができず痛み分け…、という印象を持っていて、まあ見ていて楽しすぎるゲームではなかったのはたしかですが、でも内容には富んだ0-0だったのかなという印象である。
これで優勝争いはリヴァプールが一歩抜け出す形になったが、おそらくリヴァプールがいちばんスカッド的には気になる部分が多く、今後格下のクラブに落とす可能性がいちばん高いと思うんですよね。
そしてこの3チームすべてと試合を残している我らがトッテナム。(3勝ということはもちろんないし)3連敗ということはないんじゃないか*1と思うので、キングメーカーとして役目を果たしたいですね。
*1:ふつうにあって来月泣いている気もするが。