達明一代 - ヴァリアス・アーティスト ほか

 

プレシーズンマッチ トッテナムvsウエストハム

 プレシーズンマッチのこの試合を見た。偽SBで前進したり、ボックス内に後方の選手がどんどん入っていくのは見ごたえがあったが、全体的な印象としてはまあまあ。スクラップ&ビルドのスクラップは成功したかな、という感じであった。

 

 アピールに成功していたように見えたのは、ビスマ、ソロモン、マディソン、ポロ、ロチェルソあたりでしょうか。エメルソン、ロメロ、ホイビュアあたりもハイパフォーマンスだったがまあ彼らはアピールはとくに必要ない。

 逆にレギロンやタンガンガ、リシャーリソンは厳しかった…。とくにレギロン、偽SB的に動くのはいいのだが、かといってSBのポジションを離れて何かができるようなマンパワーはなく、また向こうサイドのポロが上がってるときにもリスクを無視したポジショニングをするのでひやひやした。

 

 この試合を見たうえで妄想監督業をするなら……

 

 エメルソンもポロも良かった。左はCB、SBともにボール保持に向いていない駒しかないことを考えて、これでどうでしょうか。

 

【驚愕金額】木材の宝庫に潜入したら楽しすぎた!!【初コラボ】

 という動画を見ていました、……そして、最高だった! オタクっけある人はまじで見てくれ。

 

 大工とYouTubeをしているおじいさんと、材木屋とYouTubeをしているおじさんが、倉庫でレアな材木「銘木」をひとつずつ見ていて、「すごいね~」「すごいね~」と言っているだけの動画なのだが、人生でひとつのことをしてきた人しかできないような会話が連発しており、たまらん。

 木の内側に残った傷から、江戸時代の、……彼らと同じような仕事をしていた職人たちがこの木を切ろうとして、けどあきらめた、という情景が想像されるシーンは悶え鹿ありませんでしたね。

 

 職人おじいさんがカッコつけるんじゃなくてちゃんとYouTubeっぽくやっているのがラブリー。

 

達明一代 - ヴァリアス・アーティスト

 最近はまってよく聞いているアルバム。なかなか情報が日本語ではっきりとまとまっているサイトがなかったのだが、翻訳などを駆使してさっと調べつつ*1推測すると、どうやら達明一派という影響力のあったバンドがいて、それをひとつあとのバンドたちがカバーした、トリビュートアルバムらしい。

 それで「達明一代」というアルバム名なのは、本当の中国語のニュアンスはわからないにしてもなんとなく漢字だけでも、エモいですね!

 

 このなかだとChochukmoやmy little airportといったバンドはけっこう昔から好きで、まさにこのアルバムはChochukmoの「青春殘酷物語」から入ったんだけど、そのほかの曲もギターロックと香港と台湾なのかな…?のルーツミュージックの要素が良く混ざりあっていてポップで楽しかった。

 

 何個かダイジェストで聴くなら、この辺がおすすめで!

*1:深くは調べてないです。