最近ポイントが高かったWikipediaページ 2

 

 休日何もせず、深夜までWikipediaをずっと見ていることがあり、そうすると頭がぼわーっとなって、今にも寝ちゃいそうなんだけど脳の芯の部分が興奮していて眠れない、そんな意識の拡張状態になるのだけれど、それを個人的には「ウィキペディア・ハイ」と呼んでいる。

 

ルグズナム (lugduname) は、人間が甘味を感じる物質として最も作用の強い物質である。ラグドゥネームとも呼ばれる。その甘味は計算上、同量の砂糖と比較して約22万倍から30万倍に達する(サッカリンで200–700倍・アスパルテームでは200倍程度)。

毒性について詳細は不明である。

ラグドゥネーム - 710pt!

(塩化ベリリウムや酢酸鉛、クロロホルムなど、甘くて毒がある物質はけっこうあるらしい)

 

アイスランドガイは非常に長生きな事で知られている種である。最も長い記録は8.6cmの個体で507歳というものがあり、これは動物の中では最も長生きした個体ではないかと考えられている。この個体は、中国の王朝の1つに因み「明」と名付けられている。

一部の報道では「年齢調査のために貝を開かれたために殺された。」あるいは「年齢を調べる際に誤って貝を開いてしまったために死んでしまった。」という主旨の報道がなされ、研究者達には批判のメールが多数寄せられた。しかし、これは事実と反する部分がある。英国放送協会はこの件について、ウォーターゲート事件をもじって「クラムゲート (Clam-gate) 事件」という見出しを付けている。

この大きさの個体は市場では珍しくない大きさであり、見かけも高齢さをアピールする要素は全くない地味なものであるため、高齢であるだけの理由で保護されない限り、例え最大だろうと最高齢だろうとおかまいなく捕獲されクラムチャウダーに放り込まれるであろう

アイスランドガイ - 1580pt!

(エピソードに皮肉が効いていてたまらない)

 

東京台場には、パリの自由の女神像が、日本におけるフランス年事業の一環として1998年4月29日から1999年5月9日まで設置されていた。この事業に関しては、1998年4月28日に点火式が行われ、フランスのジャック・シラク大統領、橋本龍太郎首相(当時)などが参加した。

東京都北区赤羽のサウナの屋上に設置されている。

岐阜県美濃市片知にある居酒屋の敷地内に設置されている。

北海道函館市元町の二十間坂にある水産業者・マルキタ北村水産元町店が、2010年6月6日に突然店頭に設置した像。(…)景観と自由の女神像が調和していないとして、住民が撤去を要求したほか、市に地元町会などから6件の撤去や是正を求める要望書が提出された。 函館市が撤去を指導し、2010年8月19日に一旦撤去されたが、2011年2月28日に再び設置された。マルキタ北村水産側は、再設置について「理由やいつまで置くかは話せない」とし、コメントを拒否した 。2016年6月20日、撤去した。

自由の女神像 - 320pt!

(日本にあるレプリカが淡泊に列挙されているのが良い)