沼津さんぽ記18 十円

 

 今日は久しぶりにまともな時間にまともな体調で起床したため、かねてから行きたいと思っていた「職人がカウンターの向こうにいて、揚げたてを揚がった順にだしてくれるタイプの天ぷらのお店」に行くことにした。

 

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 天ぷらが目の前に揚げたてで来ているのにスマホを取り出して写真を撮る、というのはあまりにももったいないので写真はないです。じゅー、しゅわ~という感じの音がしていました。

 ……美味しかった、のだけど、感動まではしなかった、というのが今回の結果である。まあランチだし、このタイプのお店にしては庶民的なお店ではある、というのもあったけど、うまかったかな…、あの天ぷら。いやおいしんだけど、なんか思ってたのとちょっと違ったというか…、いや俺が知らないだけでこれが「うまい」ということでお店が正しいのかも。まだ俺の「うまい」がてんやとかの基準だったからそれが良くなくて、もっともっと経験を積んで自分の「うまい」を書き換えていく必要があるのかも。

 

 というふうに哲学的な感情になりながら沼津を散歩していると、こんなワゴンセールに遭遇。さすがに一瞬気をとられたらその瞬間に「10円ですよ」とおかみさんに話しかけられた。

 

 こうやってキャッチしてもらえるのはかなりありがたいですよね。こちらは「10円」と書いてあるのを見ても、見て一発では信じられないじゃないですか。さらに「10円だ…」と思ったとしてもすでに足は通り過ぎかけていて、いまさら10円につられた感じで振り返るのも恥ずかしい、みたいなところもある。

 にわかには信じがたい「10円」を裏付けてくれ、さらに振り返るきっかけもくれるなんてなんという神接客だろうか……。

 

 というわけで、ちょうど家になくてほしいと思っていた形のグラスを購入。なんでも、たたんでしまったお店の備品だったようで、ちょっとストーリー性のあるエモいグラスをうちの食器棚に加えることができた。楽しい。

 

チャトラコーヒー

 そのあとは「チャトラコーヒー」へ。行ってみたいと思っていたお店で、ちょうどいまコーヒー豆が切れていたのである。

 

https://chatoracoffee.com/owner/

 このお店はHPにある「店名の由来」がかなりイカしたテキストである。

 

「静岡県のケーキ屋」人気ランキングTOP10! 1位は「Grandma 上土本店」【2023年3月版】(1/5) | ケーキ ねとらぼ調査隊

 そのあとは上土方面の「Grandma」というお店へ。この時急激に甘いものが食べたくなっていたのだが、僕が甘いものを食べたくなることなんて月に1度あるかないかくらいなので、そういう時はその通りにしたほうがいい。

 「Grandma」はやたらグーグルマップ上で評価が高いお店で、ここも気になっていたのだった。

 

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 ショートケーキを購入。さっきのコーヒーと一緒に食べました。写真は盛り付けるときにケーキを倒しちゃったのでないです。

 

不運をなんとか跳ね返し~23-24EPL第30節 トッテナム・ホットスパーvsルートン・タウン~

 

 僕の愛してやまないトッテナム・ホットスパー(通称スパーズ)は、プレミアリーグの財務規則をめぐる泥沼の争いに(当事者じゃないのに)翻弄されて、降格を免れるには何点勝ち点を取ればいいのかよくわからない状況にいるルートン・タウンをホームで迎え撃つ。

 試合開始直後にファーをフリーにするといういつもの形でぬるっと失点して頭を抱えたが、まあとはいえ、ルートンも鉄壁という感じのチームではなし。やってれば2~3点は返せるだろと思ったが、それがけっこう甘い目論見で、見ていて苦しい時間帯が多かった。運気も相手に渡っていて、ふだんなら入っていてもおかしくないシュートがことごとく入らなかったり……、と大変でした。

 

 結果としては、交代選手をうまくマネジメントしつつ、なんとか2点返してノルマ達成。えっちらおっちら感はすごいけど、シーズン終了まではこうして進んでいくしかないですね……。

 

ヴィカーリオ

 そんなに機会は多くなかったけど、ジョーダン・クラークのシュートの場面とか、重要なセーブは光ってましたね。というか、うちにもちょっと前に期待の若手のクラークがいたような気がするが、彼は元気でやっているのだろうか……。

 

ドラグシン

 解説者の注目を集めた男。左でボールコントロールしないため、彼にボールが渡ったタイミングで向こうのプレッシングが起動するという、いわば「狙いどころ」になっていた。

 前半の間はちょっと下がった位置からスタートして走りながらパスを受けてみたり、左に開いて内に絞ったウドギとの間にコースをつくったり、いろいろ工夫はしていたが、どの工夫もそれなりのデメリットはあるのでやはり厳しい。ロメロも途中「お前ええ加減に左にコントロールせい」みたいな弾道のパスをよこしていたのが印象的でしたね。

 

 後半からはチーム全体で課題が共有され、ビスマまたはウドジェと3人気味のラインを作ることも増えてそれから後ろでの回しは安定したように思う。

 ただ、ボールの扱い全体が下手ということではなく、普通に右で扱えるときの持ち運びだったり判断だったりクイックなプレーは、むしろその辺に自信があるCBのプレーぶりだと思うんですよね。だからファン・デ・フェンの代わりをやっているのはあくまでスクランブルで、本来はロメロとポジションを争う選手なのだということなのでしょう。

 でもあくまでスクランブルなのだったら、ベン・デイビスを使ってみるのもありだと思っちゃうんだよな。とくに今夜のようなボールを保持する時間が長い試合では。

 

ブレナン・ジョンソン

 さすがにGOATでしたね。クルセフスキが調子を落としている気もするが、そのタイミングでこんな選手を使えるの僥倖すぎる。

 

ヴェルナー

 ヴェルナーが触らなかったらシュートが入ったのまだ面白い。自分では蹴らないことで運命を逆手に取り、チームに勝利をもたらすのさすがはぬか喜びストライカ*1 界のトップランナーという感じがある。

タイトル・ドロップ

 

 映画のタイトルが作中のセリフで出てくる、……という演出技法を「タイトル・ドロップ」というらしい。たしかに、あるよな~こういうの、ですし、実際に自分で制作したssでもけっこう使ったような気がする。

 ということで今回は、自作の二次創作ss、のうちμ'sのものの最初30個を振り返り、タイトルドロップ*1しているか?していないか?の割合はどうなのか探していきたい。

 

#1 ぺーすめいかー

 あるにはあるが微妙に表記が違っている。これは意図的なものだったのか揺れなのか自分でもよく思い出せない。でも、タイトル・ドロップするつもりなら表記は一致させたいと思うけどな……。

 

#2 引きとめたい

 これは大オチで使い、「引きとめたい」の一文で終わるのでまさに!なタイトル・ドロップですね。

 

#3 Love and Homicide

 これはドロップしようがない。

 

#4 どっちがサンタクロース?

 これも作中での使用はなし。

 

#5 キャンドルを吹き消して

 あったけど…、この題材で話を書く以上自然とどこかには入る文字列だと思うので「ドロップしてやったぜ」感は薄いかも。

#6 停電

#7 最後のチョコレート

 このふたつも同様で使わないほうが縛りですね。

 

#8 A Day and the Night

 作中では使えないタイトル専用ワード。

 

#9 天文部

 ふたたび使わないほうがむずい系。

 

#10 Sugar!!

 もういちどタイトル専用ワード。これは引用タイトルなのでなおさら作中では使いにくい。

 

#11 かわいいものクレプトマニアック

 タイトルドロップできるわけなし。

 

#12 遥かなる旅路

 これは……、ちょっと表記を変えて使っているやつですね。こういうパターンもある。実際元のタイトルだと入れたら浮く字面なのはあるのですが、それはそれとして使いたいという雰囲気もあり、折衷案としてこうなったのだと思われる。これで良かったのかと言われると、……いまの感覚だと何とも言えないな。

 

#13 かえるのうた

#14 かみんぐあうと

 モチーフを素直にタイトルにしているので自然とやれば使っちゃう系ですね。

 

#15 えい・とぅ・ずぃ

 使えない。

 

#16 ペンライト

 もちろん使う。

 

#17 呪泉郷の思い出

 これはどっちでもよさそうですが、使っていない。

 

#18 3分間の恋人

 絶対これはタイトルドロップしただろ、と思ったのだが検索で引っかからず、あれ?と思っていたが真相はこうだった。マイナーチェンジすな。

 

#19 音ノ木坂の姉妹制度について

 これもしてもよさそうだけどあえてそのままの語順では使っていないパターンですね。

 

#20 唇を奪え!ゲーム

#21 ダナエ

 こちらもモチーフそのままタイトルなので当然使っている。

 

#22 だっしゅ!

 ダッシュと奪取をかけたメタ視点のタイトルなので当然作中では使いようがない。

 

#23 TATTOO TALKS

#24 Smoke and Bubbles

 こういうワードはタイトル専用機なので、当然使っていないですね。

 

#25 いしあたまランキング

 タイトルドロップした。でもどっちでもいいと思います。たいして効果はない。

 

#26 20歳、血まみれのコックさんを迎え討つ

 逆に効果があるのはこういうやつ! 検索したところタイトルドロップはしていませんでしたが、タイトルドロップする瞬間を軸に組んでいくのもかなりアリだと思う。

 

#27 In the Closet

 これはタイトルドロップとははっきり言えないですが、作中でしっかり回収するではあるので、タイトルドロップ寄り、くらいではあるかな。

 

#28 にこまきモキュメンタリー

 作中ではムリ!

 

#29 合鍵

 一般名詞なので使いますね…。

 

#30 ときかけ

 これもダブルミーニング駄洒落なので作中では使えない。

 

 

*1:セリフとして使用しているかどうかは無視して、タイトルに掲げている言葉が作中に出てくるかどうかを考える。

最近ポイントが高かったWikipediaページ 19

 

ピュリティ・ディスティリング・カンパニー (英: Purity Distilling Company、直訳すると「純粋蒸留社」) の敷地にあった870万リットルの糖蜜を詰めた巨大な貯槽が破裂した。これにより糖蜜の波が推定で時速56キロメートルの速さで街路を襲い、21名が死亡、約150名が負傷した。この事故は現地の伝説となり、事件から数十年経過した後でも、ボストンの住民は夏の暑い日には糖蜜の匂いがすると主張していた。

ボストン港は夏になるまで糖蜜で茶色になった。直接的に被害を受けた地域の清掃には数百名もの人々が参加したが2週間を要した。残りのグレーター・ボストンとその近郊の清掃にはさらに時間を要した。(…)ボストンのありとあらゆるものがねばねばとしていたという。

ボストン糖蜜災害 - 2500pt!

(ギャグみたいな出来事だが、意外と甚大な被害が出ている)

 

その日を摘め(そのひをつめ、ラテン語: Carpe diem、カルペ・ディエム)は、紀元前1世紀の古代ローマの詩人ホラティウスの詩に登場する語句。「一日の花を摘め」、「一日を摘め」などとも訳される。また英語では「seize the day」(その日をつかめ/この日をつかめ)とも訳される。ホラティウスは「今日という日の花を摘め」というこの部分で、「今この瞬間を楽しめ」「今という時を大切に使え」と言おうとしている。

「その日を摘め」は「メメント・モリ」などと並び、バロックの精神の鍵となる言葉である。

三十年戦争の過酷な経験の中で、17世紀には「ヴァニタス」(空しい、全ては空しい)や「メメント・モリ」(死を想え)など、人生は儚い一過性のものだとする強い感情が形成されていった。全ての活動の無益さを強く感じた人々は、これに対して、永遠について考えるよりもこの時この場所を有効に使うべきだとして快楽を許容する感情へと傾いていった。

その日を摘め - 1980pt!

(日常でこのマインドになること俺も多いので使っていきたい言葉。ただのクズなのだが、ラテン語になると格好がつくのがいいね)

 

地球フライバイ・アノマリー(ちきゅうフライバイ・アノマリー、Earth flyby anomaly)または地球フライバイ異常(ちきゅうフライバイいじょう)は、太陽を巡る人工天体が地球のそばを通過(フライバイ)して軌道を変更するとき、その速度が理論予測と有意に食い違う原因不明の現象をいう。

現在のところこうした食い違いが見つかっているのは地球に対するスイングバイにおいてのみである。 他の惑星や衛星で同様のことが起こっているかどうかは、観測精度やモデルの精度の問題があり明らかではない。

地球フライバイ・アノマリー970pt!

(「フライバイ」「アノマリー」単体だけでかっこいいのにくっついて、しかも地球だけの現象という意味の「地球」が冠詞につく。かっこよすぎる)

こういう39歳になりたいと思った Summer Eye

 

 20歳になったとき、どんな29歳になっていたいかなんて考えたこともなかったが、いま30を目前にして、どんな39歳になっていたいか、完全にビジョンがつかめてしまった。

 

Summer Eye - 三九 MV

 それはなぜかというと、Summer Eyeの「三九」という曲に出会ったからである。いや~、この曲すばらしいですね……! 一度聞き終わったあと、「こんなに心を揺さぶられたのは久しぶりだ😮」と思った。

 冷静に考えると、MVに変な男が複数体出てきてくねくねしており、その状態で「サンキュー、サンキュー」と薄いボーカルで連呼、後ろにはトロピカルでヌタヌタした音楽が流れている……、という曲はきしょくなってしかるべきだと思うのだが、ぜんぜんそうじゃなくて、しみじみとなんかカッコいいな、これになりたいなと思わせてくれるミラクルが起きている。

 

 フランクながらわりと騒々しめのアンサンブルにたいして、ボーカルがちょっと控えめな音量になって乗っていて、歌と曲、じゃなくてひとつの音楽として聞こえるのも良くて、曲のメッセージ、人生に向かい合う手触りみたいなものと非常に合致していると思う。

 歌詞も良くて、「30歳 仕事が軌道に乗った」のところで「お?」*1と思わせておいて、そのあとの「35歳 ぜんぶ終わっちゃった😅」で初見大爆笑してしまいました。フリとタメが最高だし、「ぜんぶ終わっちゃった」のメロディーへのはめ込みかたがすごくいいんですよね。

 

ぜんぶ終わっちゃったところのスクショ

 

Summer Eye

 作者のSummer Eyeさんは本名を「夏目」といい、音楽に加えてコラージュ制作などを行っているらしい。ケータイサイトみたいなレイアウトのホームページもいい感じである。

 「shop」等の活動のための機能に加えて、「diary」のコーナーがあり、日常の微温さを感じることができる文章が並んでいる。

 

 これまでにアルバムも1枚製作されており、これもまた「三九」で高まったムードへの期待そのままで聞けて良かったです。最近は毎日聞いている。今後もしばらくは毎日聞くであろう。

 

 というわけで、今年あるいは将来に39歳を迎えるので困っている人、自分のこうなりたいという姿が見えず困っている人、周囲の人々にありがとうが言えず困っている人などにおすすめの音楽を紹介でした。僕は個人的には非常にこれで困りごとが取れました。

*1:仕事してたんだ、となる。

今日は出ることに成功 ほか

 

今日は出ることに成功

 今日は家を出ることに成功。ちょっと行ったところにある、ちょっと前から行きたいな~とは思っていたが家を出る気にならず行けてなかったお店でランチをすることができました。

 

 メインはガレットなのだが、なんとなくメニューを見てグラタンが食べたくなったのでこちらをチョイス。ひさびさに食べるグラタンも良かったですが、なんといっても付け合わせの冷菜が良かったですね。リーキとか人参とかのマリネだったり、しゅっとビネガーで味付けされた葉っぱ野菜、大好きです。

 

 ちょっとおしゃれ目なお店だったので、僕の現状の見た目ではそぐわないと判断。行く前に予約も取って髪も切ってさっぱりすることができた。平日にしては100点の動きだったと言えるのではないでしょうか。

 

ぬまつー(仮)の道に落ちているもの回

【ぬまつー落とし物】そういえば、LOVE落ちてた。(沼津市平町付近) : 沼津つーしん

沼津市大手町にコレ落ちてた。 : 沼津つーしん

【ぬまつー落とし物】まさにベースボールなベースボールキャップ。落ちてた。 : 沼津つーしん

 

https://www.numa2.jp/

 「ぬまつー(仮)」というローカル記事サイトがあって、引っ越し前から暇つぶしに見ていたのだが、そのなかの「落ちてるものシリーズ」がけっこう好き。

 落ちてるものを見つけて、……持ち主を探して返しにいったらなんと驚きの展開が、とかそういうことはなく、たんに「落ちていたね」で終わるだけの記事なのだが、この微温な感じがよい。なんか疲れがとれる。


 昨今は落とし物をツイートとかしたりすると悪人に特定される可能性がある……、という話なので注意しないといけないですが、メディアなら安心なのもいいですよね。

 

【ぬまつー落とし物】みかん挟まってた。(沼津駅南口) : 沼津つーしん

 挟まっているバージョンもある。

 

べるりニキ -BellNicky Games-

【マリオメーカー2】溶岩リフトを自作した天才がいた!!w -Fake Lava Lift-【Mario Maker 2】 - YouTube

 ミリもやってないゲームの動画を見るのは時間の無駄だから卒業した。……と思っていたのだが、ちょっと前にマリオのハックROMについての解説をよく見た*1ので、その結果、どんどんマリオ系の動画がサジェストされるようになっており、……サムネを見かけたらなんかクリックしてしまうのがマリオメーカー系動画ですよね。

 

 単純にプレイを見るのが楽しいし、いいギミックがあると「うまいこと考える人もいるもんだな~」と思ってしまう。やったこともないのにね。

 

マリオメーカー2】もしもマリメ2の紹介が下手すぎたらww【Mario Maker 2】

 というわけでこちらの「べるりニキ」さんの動画をちょくちょく見ている。正直この辺の実況者は、動画の構成、声、演出、企画などがある程度最適解に収斂していて、文化の外のものからするとまったくスタイル上の区別がつかない。

 なので誰でもいいっちゃ誰でもいいのですが、それでもこのチャンネルを登録したのは、3本目くらいに流れてきたこの動画の皮肉が面白くて笑ってしまったから。

 

 皮肉られている対象についてまったく知らないのですが、それでも笑える皮肉というのは良いものです。

装飾品というものは

 

装飾品というものは
身体の周りに目をまとうことから
はじまったらしい

もっとも脳に近い臓器で
さらされていることに意味があり
矛盾を恐れない勇気でもって
薄い覆いをかぶっている

活動を頑張っている人に対する
本能的な恐怖

映画館の席ではないところで
座り込んでしまいたくなる

心に歯があれば
歯ぎしりをしただろう

カメラを見つめて笑顔でいることに
慣れすぎてしまった人が行くところ

そして満月の夜
僕は有名になった僕に
鏡の中で
罰を与えた