酒のアテ記録 2

 

 酒のアテを記録していくことで何を得ることができるのか、それをしっかり考えながら記録していきます。

 

野菜スティック(+献立いろいろ味噌)

 せっかく東海地方*1に来たので、冷蔵庫にあった野菜をカットして味噌味を試してみることに。……と思ったのですが第一印象は微妙。思っていたのと違うというか、なにか一味足りない感じがある。ひょっとしてあんまり野菜に直接つけるものとしては想定されていないのかな。(マヨと合わせたらありえないぐらいおいしくなった*2

 

ホッケ干物

 最近グリルをおぼえて(前回参照)、魚をよく焼いているのだが今回ホッケ干物も試してみた。いつものトースターには入らなかったのでレンジのほうでグリル。グリル機能にセットして100年*3加熱すると出来上がり。

 ただやっぱ干物だと「ホッケ」と聞いて想像するようなホロホロ感は出ないんだなという学びがあった。それを期待しちゃうとあれだけど、でも魚としてはふつうにおいしかったです。

 

 ホッケに限らないですが丸の魚って、メインの身の部分を食べたあとにもちょこちょこ小規模な食べられそうな部分が残るじゃないですか。あれを、どこが食べれそうか探してちょくちょく食べる感じが、お酒のおつまみを食べるペースに合っていて、かなり好きです。主菜として魚が出てきたときだと「ちまいな~」となって焦れちゃうんですけど、お酒だと気にならないよね。

 

深夜の西友のカツオ叩き

 深夜の西友にあった値引き済みカツオ叩きにチャレンジした。刺身は気軽に買い足すことができないため、ふだんつい多めに買ってしまうという悪癖があるのだが、深夜西友の刺身もおいしく行ける→どうしても欲しくなったら最悪買い足せるということがわかれば夕方に買う分は控えめにできる。攻めのショッピングである。

 結果、最初は「ム…」と思ったが、最終的に総合的に考えるとまあ普通に食べられるなとなった。ただな~、ふだん買うところがやはり一段階質が上なのでどうしても食べながら頭によぎっちゃいますね。美食の悲しさ。

 

きゅうりの「梅めんつゆ」浅漬け

 よく行くスーパーにはアウトレットコーナーがあって、ちょっと変わった調味料がよく並んでいる。個人的に調味料に凝るのは好きなのでいろいろ買いたいのだが、結局はアウトレットコーナーなので使いどころに困るような品が基本的には置かれているんですよね。

 最近そこから買ってきたのが「梅味のめんつゆ」。最初はふつうにそうめんやうどんに使っていたが、どうも梅味が障ってあんまり好みじゃない。

 

 ……どうしよっかな~と思っていたが、野菜をてきとうに漬けるといい感じに消費できることに気づきました。ふつうのふだんも使うしょうゆとかだしとかだと漬物でひたひた使うのは少しもったいないという気持ちになるのですが、要らん調味料だとその罪悪感がないので良い。むしろ減らしたいしね。

 これでアウトレットコーナーにも失敗を恐れず手が伸びやすくなる。ただ単に食べておいしいだけではなく、生活条件にぴったりあうおつまみがレパートリーに入るとうれしいですよね。うれしかった。*4

 

*1:静岡単体なら議論はあるが沼津を東海に含めるのは違うかもしれない。

*2:てかマヨネーズが美味すぎる。

*3:体感です。

*4:後日大根を同じ方法で漬けたのだがこれもうめー。きゅうりもいいが辛みとか苦みとかエクストラの味がある野菜のほうが浅漬けがいがあるな。つぎはゴーヤーでやりたい。