ヒペリカム ほか

 

スギ

スギ (魚) - Wikipedia

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 前居のスーパーの鮮魚力はなかなかなものだったが、新居のスーパーはさらにそれ以上だった。ただ、前居と比べて珍しい魚が置いてあることはあまりなかったので、まあそれは慣れるしか、と思っていたのだが、今回「スギ」という聞いたことがない魚の刺身を見つけたので食べてみた。

 

 身質はけっこう固めで、脂でパンパン。だけどくどいということはなくすっきりとしたいい白身の味がする。唯一無二の味わいでめちゃくちゃうまいんだが……。

 

 てきとうに検索したところによると、スズキに近い魚で、これまではあまり注目されていなかったものの、最近沖縄含む亜熱帯の地域で養殖されるようになっているのだとか。地球も温暖化していることだし、今後よく見かける魚になっていくのかもですね。

 

Wikipediaによると「オキスズキ」と同期のようである。

 

ヒペリカム

 ちょっと前に待ち合わせの時間つぶしでなんとなく花屋に入ったところ、花って意外と安いんだな~と思った。そして今日食器棚の設置と整理をしていたところ、1個コップを退役させることになり、でもごみの日遠い*1な…と思った。

 このふたつの思いを組み合わせて、コップを花瓶に転用して家に花を飾ってみようというソリューションを生み出したのだが、結局買った花が実は花ではなく実だったことがわかり、非常に気持ちを落としていたというのがこの週末のハイライトであった。

 

ヒペリカム 花の図鑑

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 ただ、インターネットでいろいろ検索したところ、この植物は「ヒペリカム」といい、花屋ではけっこうおなじみの品種だそう。花束を作るときなどにも使い勝手がよく、なにをさせても良い名脇役的立ち位置らしい*2。よく見たら実とはいえ花と張れるくらいには十分きれいだし、おちこむ必要はなかったのかも。改めて飾ったのを眺めていると、なんかいいなあと思うし。……ヒペリカム、おぼえました。好きかも。

 花言葉は「きらめき」らしい。実なのであまり関係ないですが……。

 

23-24EPL第8節 ルートン・タウンvsトッテナム

 前半15分ごろまでは相手の鼻先でボールを回し立て続けに決定機を作り(外し)、いや~これは力の差を見せつけて楽勝ですわ! となっていたが決めきれず、次第にパス回しにもミスが出て勢いを失っていき、どちらかというと相手のルートンにどんどん自信を与えていくような展開になってしまった。

 そして前半終了間際にビスマが2枚目のイエロー(しかもシミュレーション*3!)をもらって退場。一気に試合の様相が変わった。

 

 ……とはいえピッチ上の選手のクオリティを考えると、11-10になってようやくイーブンという感じである。スパーズはコーナーキックを起点にマディソンのターンから作ったチャンスをファン・デ・フェンが沈めて0-1に。そのまま試合をクローズしました。


 ビスマというパーソナリティの選手を使い続ける以上、こういうことは避けて通れないと思うのだが、まあ運よくというか、ビスマ税を納めつつぎりぎり勝ち点を拾ったという効率のいい試合になったのではないでしょうか。

 数的不利になってからの交代策もハマっていた。麦わら海賊団で言うところのゾロ的ポジション(船の運航にかかわる役職がない)だったリシャーリソンに変えてホイビュアをイン。75分ごろからの5バック化も負け筋を消す積極的な交代策で良かった。


 アレホ・べリスも出場してなんか雰囲気は見せていたのは良かったですね。ビスマだけバカヤローだったが、それ以外の面々は完璧なパフォーマンスだったのではないでしょうか。

*1:沼津市はゴミ捨てポリシーがけっこう厳しいのである。

*2:俺と似ているな…。親近感を抱きました。

*3:相手に触られてないのに自分で転んでファールをもらおうとする情けない反則のこと。見つかるとイエローカードが出る。正直者はしないファールである。