沖縄あるあるをAIに教えてもらった

 

 ふだんはAIのことをうのみにしているわたしですが、たまには明らかにこっちのほうが詳しいことについて聞いてみて、生成された回答にやいのやいのとけちや留保をつけ、マウントをとってみたい。

 

 というわけで、「沖縄あるある」についてAIに聞いてみました。

 

 

1.「ぬちまーす」の挨拶:沖縄の方言で、「こんにちは」や「お疲れさま」に相当する挨が「ぬちまーす」となります。地元の人同士のコミュニケーションでよく使われます。

 まあ挨拶っぽい響きではあるが、これはたしか塩のブランドの名前ですね。

 

ぬちまーす公式通販ショップ

 「まーす」は「塩」って意味です。これはたしか実家にもあった塩なきがする。

 

2.沖縄そばゴーヤチャンプルー沖縄そばゴーヤチャンプルーは、地元の定番料理で、観光客にも人気です。訪れたらぜひ試してみたい食べ物です。

 これはまあ文句はないかな。しいて言うなら、沖縄そばゴーヤチャンプルーだけではなく、もっとおいしい料理(フーチバージューシーやスクガラスなど)もありますけどね。

 

3.花火大会が多い:沖縄では夏になると各地で花火大会が行われるのが一般的です。花火を楽しむ文化が根付いています。

 ないことはないがそんなにメインかな。本土並みだと思います。

 

4.シーサーが至る所に:沖縄の文化や信仰に根付いたシーサー(獅子頭)の置物が至る所に見られます。家や店舗の玄関前や道路沿いに飾られています。

 これはその通り。僕の背中にも入ってます。

 

5.氷川丸アメリカ統治下から日本に復帰する際に使われたという歴史的な船「氷川丸」が、那覇港に静態保存されています。

 なんかそれっぽいがこれは嘘だろうな…。「アメリカ統治下から日本に復帰する際に使われた」船というのが実態を想像しにくい不自然な文章で、ちょっと嘘っぽい。

 

6.民謡やエイサー踊り:沖縄の伝統音楽である民謡やエイサー踊りは、観光地でもよく披露されます。地元のイベントで楽しむことができます。

 「エイサー踊り」に「イスラーム教」的な歯がゆさを感じる。

 

7.古宇利大橋:「オリオンブルーの橋」として知られる古宇利大橋は、観光名所の一つであり、沖縄らしい風景を楽しむことができます。

 地元だと「海中道路」のほうがなじみがあるのだが古宇利大橋もいい橋ですよね。

 

8.永遠のブルーシー:沖縄の美しい海は「永遠のブルーシー」とも称され、多くの観光客が海水浴やシュノーケリングを楽しんでいます。

 なんか「ブルーシールアイスクリーム」と混ざってないか?

 

 ブルーシールTwitterでは賛否両論な「公式ハッスル系アカウント」としても有名です。

 

9.首里城世界遺産に登録されている首里城は、沖縄の歴史的な重要な建造物であり、観光スポットとして人気です。

【2023年】現在の首里城に行ってみた! | おきなわ部

 現在の姿はこんな感じらしいです。

 

10.三線:沖縄の伝統楽器である三線(さんしん)は、地元の人々が楽しむ音楽やイベントで頻繁に演奏されています。

 ちなみに僕もほんのちょっとだけ練習したことがあります。工工四(クンクンシー)という独自の楽譜で習うので音楽的に知識のつぶしがきかないのが難点。

 

沖縄のあるあるは、地域の独自性や風土が反映されているものが多いです。訪れた際には、地元の文化や風習を楽しんでみると良いでしょう。

 そうですね! みなさんもぜひこの夏は沖縄に来てくださいね。東京よりは確実に涼しいです。