美ら蛍 米島酒造
という泡盛を飲んでいた。ちょっと前に地元の友人たちと集まってペンションパーティをしたときに沖縄から飛行機で来た友人の手土産が余っていたのを、解散時に挙手して家に持って帰ってきたものである。ただ、その当日は昼から飲みすぎて友人たちに小迷惑をかけたあと11時には寝たという苦い思い出があるため、家にあってもあまり直視できず放置していたものである。
そろそろ癒えてきたので、引っ張り出して飲んでみたのですが、おいしい! ガツンと来る味で、ストレートに近いとけっこう泡盛を飲みなれた人でもリラックスはできないかと思いますが、氷がちょっと解けるとマイルドになっておいしくなるし、水でがっつり割っても味わいを失わない。
久米島以外ではなかなか流通しないらしくレアリティも高。いいお酒を飲みました。ありがとうね! 友人たち。
「MEG ザ・モンスター」(2018)
【ワーナー公式】映画(ブルーレイ,DVD & 4K UHD/デジタル配信)|MEG ザ・モンスター
という映画を見ていました。まあ普通に目をつぶるところにはいろいろ目をつぶり、その結果面白かった、という感想である。内容についてそれ以上に語ることはあんまりない*1。
個人的には「サメ映画」というものをちゃんと見たことが一度もなかったので、それを見れて経験として良かったなということがありました。あと、ジェイソン・ステイサムも。ふたつともコアな領域を形成しているジャンルだと知識としては知っていたのですが、どうも実物を見たことがなかった。これでまあ一番初歩的なグレードの実績トロフィーを獲得、というところでしょうか。
でっかい石鹸 大好き
本日は体調不良で風呂キャンセル感情になっていたのだが、「そういえば石鹸を使い切るタイミングだったな」ということに気づき、買っておいた「デカ石鹸」を開封。それをもってうきうきとお風呂に入ることで風呂キャンセルを回避することができた。
手のひらに余るくらいのサイズがあり、むんずとつかむ形になる。手が物で満たされているというのは幸福感があっていいですよね。それを感じながらシャワーを浴びることができる。
……というのをさらに発展させて思いついたんだけど、未開封石鹸をある程度家に常備しておいて、風呂キャンセルしたい夜には石鹸を開封して風呂に入る動機付けにする、という生活のルールを作るのはどうか。いいアイディアな気がするのでしばらくやってみます。
*1:これまで海底だと思われていたところが実は温度を通さない流体の層であり、探査機で突き破って降下すれば、地球内部からのエネルギーや物質を活用して暮らしているらしき未知の生態系が広がっている、というのは初めて聞いたしSF的にも一理あって面白いアイディアだなと思った。