迫ってる! 今度こそ忘れずに祝わないと!

 

 なんとなく横たわりながらTwitterをスクロールしているとこんな投稿が流れてきた。そしてそれがとてもありがたかった。偶然に感謝。

 

 おお~、11111日目とは面白い記念日だなと思っていたのですが、よく考えると僕は伊沢拓司と同い年*1である。ひょっとしたら俺にも11111日目、まだあるんじゃないか?と思って調べてみたところ……

 

生まれてから何日目か分かるサイト

 まだだった! しかも楽しみに待つ予定としてはちょうどいいくらいの遠さの日程だ。

 

 昔、20代くらいからですかね、生まれてから10000日目の記念日が27歳になる年にあるという話をきいてからその日を楽しみにしていたのである。ただ、個人的に22~29くらいまではなかなか足腰の安定しない暮らしを送っており、なんというかささやかな個人的記念日を祝うということが頭に浮かばなかった。

 それである日、10000日の日を過ぎてしまっていたことになにかのきっかけで気づいたんですよね。上はそのあとあまりにも悔しすぎて同級生ラインに呼びかけた*2ものである。一応「警鐘を鳴らす」という形をとっていますが、周りに人に忘れないでほしいというよりは自分が忘れてしまった悔しさのほとばしりをこういう形で発散したかっただけである。そのときの気持ちをよく覚えている。

 

 あまりにも悔しかったし、10万日の記念日にはほぼ確実に死んでいるので、もうこういう数字イベントには縁がないな、と思って忘れ去っていたんですが、11111日! そういうのがあるのか!

 

 なにをしようかとか、なにをプレゼントに買おうか*3とかはまだ考えていないのですが、祝うことは確定(土曜日だしね)。その模様もこちらのブログでお伝えしたいと思います。みなさんももし、10000日や11111日がまだでしたら、祝ってみてね。

 

 

*1:ほかには大谷翔平羽生結弦などがいる。

*2:ちなみに特に芳しい反応はなかった。10000日に興味を持つ人がそんなにいなかったみたいである。

*3:まあ無難にポッキー&プリッツとかかな。