conix「青高チア部はかわいくない!」

青高チア部はかわいくない! 1 | 青高チア部はかわいくない! | ビームコミックス | 月刊コミックビーム
先代が過酷すぎて部員数は減少。今年こそはうちらでかわいくチア部をやってこー!という感じで始まるので、ゆるゆる部活動コメディなのかなと思って見はじめたのですが、話が進んでいくごとに「チアリーダー」への愛情がけっこう感じられる、気持ちのいいマンガでした。
温度感がリアル寄りでいいですよね。部活はだるいこともあるし人間関係も面倒だけど、めちゃくちゃ心底嫌なやつがいるわけじゃないし、大会前後には感極まって泣いたりもする。


絵柄もあるし、ワードパワーもあってギャグも面白いので、適度に流行ってLINEスタンプ発売くらいまで行ってほしいと思った。普段使いできそうだし欲しいですよね。なのでみなさん、「青高チア部はかわいくない!」の購入&読書をお願いいたします。

【ゲーム会社史】そのゲームを作ったのは
最近よく見ているYouTubeチャンネルがこちら「【ゲーム会社史】そのゲームを作ったのは」である。ゲーム解説系(肉声)のコンテンツをアップロードしているのですが、特徴的なのは作品ではなくそれを開発または販売している「ゲーム会社」にフォーカスを当てているところ。
どういうパーソナリティのプロデューサーやクリエイターが、どんなふうな態勢でゲームを作ってきたのか、その流れや栄枯盛衰などがきれいにまとまって紹介されていて非常に面白い。個人的にはゲームって苦手であまりやらないんですけど、こういう組織の話ってすごい好きなんですよね。めっちゃ興味深くて立て続けに何本も見てしまいました。
そういえばサッカーを好きになったきっかけも最初は実際の試合や選手じゃなくて、各クラブの立ち位置や戦略、勢力争いの時系列を解説したコンテンツからだったんだよな。それでサッカーもこんなに好きになったわけだし、ゲームもあるいは…。
プレミアリーグおつかれさまでした。
【シェフィールド・U vs トッテナム】試合ハイライト 23/24シーズン プレミアリーグ 第38節 - YouTube
プレミアリーグ、終了。今季の最終節は、降格がすでに決まっているシェフィールド・Uを相手に3-0の勝利でした。
あんまりちゃんとは見ていなかった*1ですが、形としてはファンデフェンの左SB起用に加えてクルセフスキをトップに置くまた新しい形。とくにファンデフェンは攻撃時すべてIVSBとして中に入るのではなく右肩上がりの4バック→3バックへの変形という柔軟なオプションもあって、消化試合という割引はあるにせよ来季へ一定の展望を見せるような試合であった。
Next stop: Melbourne 🇦🇺 pic.twitter.com/Fzky4rM49z
— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) 2024年5月19日
今オフも非常に過密なので来シーズンの負傷状況がとても心配。
マンチェスター・シティ優勝おめでとうございます。アーセナルもほぼ優勝でしょう。アシストできなくてごめん。
*1:来年こそは他チームの結果のほうが気になる最終節を過ごしたくないものである。