LINEのまとめ

 

 まわりではやっている人はあまりいないのだが、僕はLINEというアプリを毎日よくやっている。このブログにもそれを反映して、LINEにまつわる記事がいくつかあるので、今回はそれをまとめていきたい。

 

「Go to Italy」の好きなメッセージ

 先ほどの「月明かりの下で孤独」が詩のフレーズだとしたら、こちらは写実性と実験性を両立させたポストコロニアルなアフリカ文学のタイトルのようである。治安の悪化した故国を幼少期に離れ、ヨーロッパの旧宗主国アイデンティティに揺れながら生きる主人公は、クスクスの皿が並ぶ食卓のイメージのなかに、歴史のなかの一枚の枯葉である自分自身を見つけるのだ。

 

やっぱりLINEデコ文字短歌がしたい

 そしてこれが今回見つくろって「LINEデコ文字」訳したオリジナルの短歌である。デコ文字にもいくつか種類があって、どの位置の文字をどのデコテイストの文字にするか、考えたり追求していく要素もあって楽しい。一方で、漢字じゃないと意味が伝わりにくい単語は使えない、などの制約もありスリリングだ。僕はやっぱりやっぱりLINEデコ文字短歌がしたい。みなさんも、ぜひどうですか……?

 

弟1と毎日交互に弟2にラインを送っていた時期

 これは僕が弟2に十回クイズをひっかけようと試みた回をスクショして弟1とのLINEに張ったときの弟1の反応をスクショした画像である。まだ3人で遊んでいた幼いころは、僕は長男として、基本的には絶対的な存在として君臨しており、ルールはすべて僕が決めていた。そのときの畏怖の念の名残があるのか、弟2はわりと律義に、シャンデリアと10回言ってくれている。

 

カジュアルな「ありがとう」のよく言う言いかた

 カジュアルな間柄でのLINEの、こういう流れを思い浮かべてください。このあとBは「ありがとう」的な言葉をpostすると思うのだけど、日本語的にいちばん基本の表現「ありがとう」を選択することってほとんどなくて、いい感じに崩した言い回しで言うじゃないですか。

 こういうときに個人的によく使う「カジュアルありがとう」をあげてみます。

 

LINEの返信でよく使う2文字

 以上、よく使う2文字の返信を見てきた。「宇宙よりも遠い場所」10話で示されたように、文字数はすくなければすくないほど、すくなくていいほど気持ちは通じ合うものなのだ。

 それ以外にも私はこういう返信を使うよ!って人がいたらぜひ教えてください。ウス!

 

 以上です。

 ラインはとても楽しいアプリなので、ぜひ下からダウンロードして使ってみてください。(下のリンクをクリックしてインストールしてくれたら僕に紹介料が入るので、良かったらよろしくお願いします!)

https://line.me/ja/