LADY BE +（ten）
というクラフトビールを飲みました。公式の説明文は以下の通り。
三島発、健幸美がテーマのランニングチーム「HiPs」と、Natural Roots Studioのコラボビールがリリース！
HiPsは2013年に三島市の女性6人から始まった健幸美支援コミュニティ。東日本大震災で被災した女性たちの経験に学び、自身の健幸維持・体力向上が防災、減災につながるという信念のもと活動を展開。活動の収益はすべて女性の健康支援に寄付しています。
弊社社長の畑は、前職のブルワリー時代にHiPsとのコラボレーションビール「LADY BE」をプロデュースしました。
今回10周年を迎えたHiPsと、Repubrewの新ブランドNatural Roots Studioで、「健康をシェアしてく」を目指したプロジェクトコラボレーションのビール「LADY BE +(ten)」を作らせて頂きました！
言ってることはわかるけどなかなか具体的にイメージしにくい来歴を持っている不思議なビールだということがわかりました。
味も不思議でめちゃめちゃ酸っぱくて、苦みとかビールっぽさはほとんど控えめ。フルーツジュースを飲んでいるような味わいである。でもふとした時に香るホップがあっておいしかった。
オリーブとローレルの石鹸 【アレッポの石鹸 職人からの贈り物】
という石鹸を買った。僕は伝統的にボディーソープではなく固形の石鹸をよく使っているのですが、一回この生活ジャンルでもちょっと変わった品を試してみたいと思っていたんですよね。
届いた石鹸はちいさいレンガくらいの大きさがあり、何らかの刻印が施されている。香りはかなりナチュラルでこれも好み。泡立ちは良くないが、それも自然という感じがする。
アレッポの石鹸の商品情報【ネット通販】ー公式サイトー クロスロード シリア・アレッポ石鹸のショップ ハラブ石鹸 の贈り物
買うときはAmazonだったのだけど改めて公式サイトを見てみたら結構よかった。
シリアで作られてきたアレッポ石鹸の歴史は、苛性ソーダ（水酸化ナトリウム）の生産プロセスが完全に理解されるずっと前の古代にさかのぼります。そして、伝統的な石鹸作りには、いつも何らかの形のアルカリが関与していました。
テキストが面白く、プロダクトに対するリスペクトが感じられる。しばらく満足して使っていけそうです。
23-24EPL第21節 マンチェスター・Uvsトッテナム
We take a point back to North London 👊 pic.twitter.com/iwLpq4wh29
— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) 2024年1月14日
気持ち的に勝って弾みをつけたい試合でしたが、でも引き分けでも十分な成果と言えた第21節でした。CBはロメロとファン・デ・フェンがスタメンに復帰。しかも獲得したドラグシンまでメンバー入りして一気に充実したものの、クルセフスキまでが起用不可能になったため、中盤より前はほとんど人材がいないという状態でした。
これを思うと本当にヴェルナーがいるといないとでは天地の差だったと思うので、この1試合だけでもすでに元を取った気分でもいる。
個人的なマンオブザマッチはクリスティアン・ロメロ。スパーズファン以外はピッチ上にいるけんかっ早い人、みたいな印象が強いかもしれないですが、ロメロはやはり配球面での貢献がでかいよな～と感じさせるパフォーマンスでした。スキップに通した2点目の起点など見事でしたね。
ドラグシンとポジションを争うのではと言われているけど、個人的にはファン・デ・フェンよりロメロのほうが欠かせない選手だと思っている。今のシステムでは左CBが左利きであることに決定的なプライオリティはない*1と思っているので、ドラグシンはまずはここでチャンスがあるのではないか。
スキップも良かったな。この状況下そして負荷の高い（？）ポステコグルーのサッカーが続くなら、たとえベストな選手ではないにしてもいつでもとりあえず起用可能でフルスプリントしてくれるのはそれだけで貢献と言っていい。
本人のモチベが続くのなら残ってほしい。（給料とかは上がらないだろうし先を見据えるなら出ていったほうがいいのだろうけど）
*1:VdVもあんまり左でボール持たないしね。
