最近見て印象に残ったテキストベースのインターネットを貼りつけます。いつか振り返って眺める用に。
2000年初頭、ネット黎明期に登場した都市伝説「岩塔ヶ原」。山窩と呼ばれる漂浪民族の終焉の地とされるその場所は、現在特別天然保護区域に指定された尾瀬の立入禁止地区でした。戦前の創作と史実に揺れた謎多き 岩塔ヶ原へ、約20年の時を経て今回は現地来訪へ向けての事前調査の内容を公開します。
#024 岩塔ヶ原 ①|スゴログ - 日本の凄いトコロ、記録します。
「サンカ」については、人生がいちばん詰んでた時期に一冊だけ本を読んだことがあって、その時の浮遊感がよみがえってくる。自分の知っている日本の話とは思えない、ふわっとした伝説。
あとどうでもいいんですが「尾瀬」って土地のこと生きてきてこの記事で初めて知った。前に「高千穂」でもおなじ経験があるのだが、意外と日本に限ってみても知らない有名土地って結構あるんだな~と思った。
もともと解散は、君主や君主の信任によって在任する首相が、一般有権者から公選された議会(下院)との対立を解消するために、議会の勢力分布や議員構成を変える手段として用いられてきた。
つまり今日の解散は、与党内対立を収束させる最終手段と考えるべきなのである。そこには、対立が今後深刻化するリスクがあると首相が判断する場合に、政権の存続を賭した選挙に勝利することで与党内における自らの威信を高め、影響力を強めて対立を抑止する効果も含まれる。
いきなり「解散」について聞いたことない話が出てきて面食らう。……公民の授業かなんかで習ったときからずっと、実践的にも理念的にも「7条解散って何?」という疑問はあったのだが、でもこの話によると意外と理屈が通った正当化があるようでへえ~となった。*1
https://iidasangaku.parasite.jp/qanda2015.html
ネットサーフィンしていたらみつけたとある山岳会のサイト。こういう古き良きホームページは好きですが、それ以上に「先輩会員への盆暮れの付け届けは義務です。最近の新入会員はこれがおろそかになっています。由々しき問題です」と色変えして言っているのがなかなかツボだった。
このページは「うわさなどにより実在するとかつて信じられていた」が逆に実在しないポケモンを列挙するページです。バグなどで作られたポケモンについてはバグポケモン一覧を参照ください。没になったポケモンについては没ポケモンの一覧を参照ください。
注意:このページにある架空のポケモン(例:ミュウスリー etc.)にはリンクを張る必要はありません。
コンブール
ワカメッチの進化系。ワカメッチに「きあいのほんだし」という道具を持たせて通信交換すると進化。ホウエン図鑑のNo.203、種族値はHP160、こうげき60、ぼうぎょ100、とくこう60、とくぼう120、すばやさ60。コンブールはワカメッチのときから固有技で「ハイドロコンブ」を覚えている。みずタイプのなみのりに相手のすばやさを1段階下げる追加効果をもつ。ワカメッチには性別があるが、コンブールは性別不明である。
ポケモンwikiは書かれている内容が非常にストイックで、こういうwikiにしてはめずらしくまったく読みでがないことで有名なのだが、このページは逆にちょっと面白かった。そのポケモンが「存在しないのに話題になった経緯」とかをほぼ書かずに、ほかの記事同様、ステータスとかのゲームに必要な情報だけ淡々と記述しているのである。(存在しないのだが…)
これは狙ってか狙わずかはわかりませんが、非常にアイロニカルな構図になっていてグッとくるものがありますね。