最近見つけたモチーフです。自由に使ってください。
マンズルーイン
マンズルーイン(Man's ruin)とは、意匠の一種である。「Man's ruin」を和訳すると「男をダメにするもの」という意味になる。
タトゥー、服飾デザイン、ステッカー・ワッペン、車のペイントなどによく使われる。
男性にとって魅惑的であるが、破滅のもとになるものを集めた絵柄の組み合わせになっている。
ドラッグ - 大麻の葉、錠剤、注射器などで表される。
ナイフと拳銃 - 暴力を表す。
ビリヤードの8番玉 - 8番玉が持っている「悪運強さ」「苦境の打開」を表現している。
煙草・シガー - 健康的な生活の否定。
札束・コイン - 欲望としての富の象徴。
車やバイク - スピードの快感。
ギター - ロックな生き方の象徴。
フレア - 炎のような情念。
ドクロ・骸骨・棺桶 - 破滅的な人生を意味する。
どの絵柄も常識的に考えれば「縁起の悪いもの」であるが、「不吉なアイテムを持っていれば、それ以上不幸になることはない。」という考え方もあり、ある種のお守りの役目が期待されている一面がある。
Google画像検索「man's ruin tattoo designs」
トロイの部屋のコーヒーポット
トロイの部屋のコーヒーポット(トロイのへやのコーヒーポットTrojan Room coffee pot)は、かつてケンブリッジ大学計算機研究所内の「トロイの部屋」と呼ばれた部屋に設置されていたコーヒーメーカーである。
これは、この研究所に所属する人たちが、コーヒーを飲みに来たのに空になっていてがっかりすることがないように、カメラを設置してコーヒーメーカーの映像を配信し、ネットワーク上のコンピュータからコーヒーの残量がわかるようにしたものである。その数年後の1993年、このカメラがインターネットに接続されると、普及し始めたばかりのWorld Wide Webにおいて世界的に有名になった。このWebカメラは2001年に撤去された。
インターネット上で最も不思議な曲
作曲者も出どころもレコーディングされた時期もまるでわからない。タイトルも不明で、歌詞の内容すらよくわからない・・・。
インターネットで最もミステリアスな曲、とまでいわれている「ミステリアス・ソング」が海外で話題となっている。
この12年というもの、さまざまな人たちがその正体を明らかにするべく調査を続けてきたが、真相の解明には未だいたっていない。
ある人物はイギリス出身のロックバンド「デペッシュ・モード」のB面の曲か、やはりイギリスのロックバンド「ジョイ・ディヴィジョン」のデモ曲ではと述べているが明らかに違う。だが80年代前半はこの手のサウンドが一部で流行っていたのは確かだ。