21/22セリエA第8節 ユヴェントスvsローマ ほか

 

ジョニ赤

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 知名度でいえばTier1のウィスキーだが、じつはいままでのところ僕にとってはそんなに関わりあいがなかった。ハイボーラー*1になりはじめのころ、1本くらい飲んだ気がするけれど、とくに印象的なエピソードはない。

 ……いや、いっこありました。成人して地元に帰省したとき、「これを飲みなさい」と祖父がくれたさんぴん茶*2色がへんだなと思っていたら結局ジョニーウォーカー赤だったことがあります。喉が渇いていたのでTPOとしては最悪だった。

 

 で、実際にいま飲んでみると個人的にめっちゃ好きなゾーンのお酒だった。ティーチャーズとかデュワーズとかとおなじ感覚で炭酸を入れて飲めるお酒ですね。

 生活圏に新しく見つけたディスカウントストアでかなり食指の動く金額で売ってたから買ったのだけど、これは繰り返し買う理由がかなりある味だ。いままで関わってこなかったのが、くやしい。

 

21/22セリエA第8節 ユヴェントスvsローマ

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https://www.youtube.com/watch?v=2tbDvuLlAgw

 たまにはセリエでも見るか、と思ってちょうどやっていたこの試合を見ていた。どちらもふだんは見ないチームだし、よく知っている選手もいないのでいちいち調べながらの観戦でしたが、それも1か月に一度くらいあるとちょうどいいサッカー好き体験ですよね。

 

 そんなにプレーは知らないのだけど、ユヴェントスのベンタンクール選手はけっこう好きな選手である。中盤中央でプレーする選手でたぶんサイドハーフもやればできるのだろう。プレーエリアが広く連続して動けて、この試合ではおなじく動けるクアドラード選手のつぎの右サイドアタッカーとして顔を出していて良かった。

 

 ローマは中央でボールをキープして人を引きつけためを作り、そこから散らして……、と雑に*3質的優位を作っていたザニオーロ選手が序盤で怪我しちゃったのがちょっと痛かったかも。

 

大喜利

 「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すれば、レギュラーメンバーよりも笑い取れる説」がとても面白くて、ひっくり返るくらい笑った。

 

 不思議系アイドル「あの」にインカムをしてもらって、千原ジュニア、くっきー、粗品、西田、春日、田村の5名が入れ知恵して、朝の情報番組の大喜利を尖り回答でパニックに陥れるというドッキリ企画である。個人的にはこういう、空気が荒れるドッキリ(とそのあとの種明かしで、「(ドッキリで)良かった…」となる)のがすごく好き。

 

 「ほぐした赤ラーク」が一番泣くほど笑った。あと「ラヴィット!」MCの川島の奮闘も良い。「今日で(芸能界)やめるの?」のつっこみも恐ろしいくらい笑った。ひさびさに見るバラエティもいいものですね。

*1:もっぱらハイボールを飲むひと、という意味を表す存在しない言葉。

*2:沖縄でいちばんメジャーなペットボトル茶。

*3:いい意味で。