感染症のために世界中でサッカーの公式戦が中止になっている。ヨーロッパではEURO2020*1の1年間の延期が決定したり、選手や監督、その他スタッフや著名人にも感染が広がっている。
日本ではヨーロッパに先駆けて国内の公式戦が停止し、再開時期は未定となっている。ただそのときには、チェアマンを中心にプロ野球界とも連携して迅速に興行の可否を決め、またそのプロセスも透明だったので素晴らしかった。いちファンとしてこんなにストレスなく一連の動きを見ていられるって、なかなかないコンテンツなのではないでしょうか。
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2020/03/1125/
でも、サッカーがない週末がずっと続くのはやっぱり寂しい。サッカーへの飢えが高まってきていた。そういうところでこのような回がやってきた。練習試合ではあるが、DAZNで中継される。
鹿島とのトレーニングマッチ2本目の43分と終了間際、ジェイ選手が連続ゴールを決め、2ゴールを奪って2本目が終了しました。
— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) 2020年3月21日
鹿島2-4札幌#consadole #コンサドーレ @DAZN_JPN pic.twitter.com/d6yqgxLdLq
本当は45分×4本という形式だったのだけど、はじめの2本分をふつうの1試合に見立てて、実況と各クラブOBの解説つきで流してくれた。本当は3本目も見たかったけれど、まあ試合っぽさを優先した結果なのでしょう。
増えてしまった準備期間がどのように使われたのか、コンディションはどんな感じなのか、主力として見込まれている選手はだれで、そうでない選手はだれなのか、いろいろ考えながら見たかったのだけど、サッカーを、僕の応援しているコンサドーレのサッカーを観れるということがうれしすぎて先述の疑問点はすぐにどうでもよくなった。
2-4快勝は額面ほど喜ぶわけにはいかないけれど、やっぱりサッカーの勝ちを観るのは良いことですね。以下は思ったこと。
・駒井選手の右CB起用
進藤と違うのはアタッキングサードで相手を押し込んだ時にサイドの高い位置で崩しに関与できるところか。スペースがないと手詰まりになる傾向のある白井との組み合わせだと、右にグイっと張り出す攻撃ができるのかも。
昔浦和がCB足りなくて宇賀神を左CB起用していたときは、他人事だと笑っていたのだが……。
・荒野選手
ケガが心配すぎる。やや余裕があるポジションとはいえ、荒野自身の動きが完全に「良いときの荒野」だったので惜しい。荒野vsアラーノの初バトルがまさかこんなシチュエーションの試合になるなんてな。
・田中駿汰選手
チーム戦術の影響なのか、後ろにカバーするより前にアタックするほうが得意な選手に見えたのだけど、それだとミンテの代わりにそのまま、ということにはならないのか。