ShinC Tank ほか

 

ShinC Tank

ロンドン南北の分断、時間を遡って理解してみた

 最近みつけてとても見ているYouTubeチャンネル。ロンドンに在住する投稿主が、関連するロンドンの風景を紹介しつつ、さまざまなロンドンの話題について解説する動画がアップロードされている。

 題材からその語り方、声の調子などすべてが落ち着いていて、なんかとても大人のYouTubeという感じ。子どものYouTubeを見るのに飽きたときなどにはぜひ登録してみるといいんじゃないでしょうか。

 

イギリスの郵便番号は、ただの住所システムではなかった

 独特の文化的立ち位置をしているという、イギリスの郵便番号の回面白かったな~。僕がよく見ている、トッテナム・ホットスパーというイングランドの(みじめな)サッカーチームがあるのですが、クラブのアイコンとして「N17」というコードが使われたりするんですよね。ああ~、これがその郵便番号だったのか、となりました。

 

とてもみじめ~24-25EPL第34節 リヴァプールFCvsトッテナム・ホットスパー

 数年前にワンダ・メトロポリターノで大敗北してからリヴァプールというのは、「ちょっとウチもまた強くなれたかな…」というときにだいたいぶつかってだいたい「まだまだだった…」となる、でも楽しい、胸を借りて戦える腕試しの相手みたいなイメージを勝手に持っていたのですが、ちょっと今回はそんな気持ちにはなれなかったですね。

 美しい軌道を描いたマディソンのコーナーキックをソランキが素晴らしいヘッダーで叩いたときにも、勝てるという気は全くしなかった。

 

 2019年にはリヴァプールはとてもいいチームで、でも我々もライバルとして同じ土俵で戦えている、もしくは、戦えるところまであと少しといったところだった。それからリヴァプールは強くなり、スパーズは強くなれなかった。スコア以上に、ゲーム内容以上に、その差を見せつけられたというのがみじめ*1でした。

 

 あとリーグ戦は4つ。楽しみな試合はありません。早く終わってくれ。

 

和紅茶

【こだわり焙煎】国内の中でも厳選した「べにふうき」の茶葉を使用しています。四季豊かな風土で育った茶葉のため自然で柔らかい風味を味わえるのが特徴です。

国産和紅茶【温活農園】 – 【公式】温活農園

 家にたくさん変なお茶がある。今回ももう一個さらに変なお茶を買い足そうかな、と思ったのですが最後ところで思いとどまり、ふつうのお茶を買いました。

 

 ふつうは緑茶にする用の茶を、日本国内で加工して紅茶にしたのが「和紅茶」ということでしょうか。「まろやかな味わい」などと説明が書いてありましたが、まあ、僕の味覚ではふつうの紅茶との明確な違いは感じませんでした。ふつうの紅茶のうまさ。

*1:なんかの間違いでこの試合だけ勝ってたとしてもあまり気分に違いはなかっただろう。