願書を書いて浮き足立てば秋の夜の度が合わなくなってきた眼鏡
自分で決めたラッキーカラーのオレンジ色みたいにいつも元気でいたいな
手のひらのなかの小さく透明な
いつもいく飲み屋で夢をくださいと注文をして最中をもらう
SEIKINの玉子ひとつで目玉焼きふたつを作る残業の夜
だれかを深く愛することで表情が厳しくなった旧友と会う
日記ああ日々がとっても好きでした「私」と「わたし」の表記ゆれさえ
願書を書いて浮き足立てば秋の夜の度が合わなくなってきた眼鏡
自分で決めたラッキーカラーのオレンジ色みたいにいつも元気でいたいな
手のひらのなかの小さく透明な
いつもいく飲み屋で夢をくださいと注文をして最中をもらう
SEIKINの玉子ひとつで目玉焼きふたつを作る残業の夜
だれかを深く愛することで表情が厳しくなった旧友と会う
日記ああ日々がとっても好きでした「私」と「わたし」の表記ゆれさえ