という芸人さんのネタがありますが、僕は笑いません。質問が来るのは…楽しいから!
ブログに書くことに困っているので、やさしいかた、なにか質問をください。最悪誹謗中傷でもいいです。https://t.co/oi4wU0hFAA
— soudai (@kageboushi99m2) 2020年6月3日
『ガールズ&パンツァー 劇場版』
実はストックがいくつかあって、なんどか友達とやったことがあります。
「カレー好きの友人の家に、蚤の市で買ったラジオを持って行くと、彼は股間を抑えて泣きながら逃げ出してしまった。なぜ?」
講評:
質問で明らかにしないといけない範囲がかなり多くて、1時間ぐらいかかる長丁場のセッションになる。
そのわりに、やや落ちが弱いというか、いちばん最後の謎が明かされる部分に来るべき盛り上がりが、なんかいまいち足りないのが弱点かなあと思っています。なんどもやっているのでけっこう回しも上達しているし、お気に入りの問題だけに惜しい。
「アーチを見上げると、坂道をうしろ向きのまま下っていく集団が見えた。彼らはなにをしていた?」
講評:
おもいついたなかでは良い問題だと思う。ただ、ある物事についてひとつの知識がないと最後のゴールテープが切れない。僕が出題したなかだと、この知識を持っているのはふたりにひとりくらいの割合だった。
ぎゃくにその知識を持っていて勘のいいひとは、けっこう序盤でぴたりとあててくるので、どちらにせよなかなか盛り上げるのが難しい。
任意整理。
じつは僕はあまりビジュアルについての感受性がなく、とくにこういう、無の状態からなにかグッとくるものをイメージしてください、みたいな問いには本当になにも浮かばなくて答えられないんですよね。
かわりにVTuberやるなら、「バーチャル人身御供(ひとみごくう)」というプロジェクト名で、こう、昔YouTube社がYouTubeを作ったときに、「これが百年続くプラットフォームになり、利益をつぎからつぎへと生みますように」との願いを込めてサーバールーム地下に生き埋めにされた7歳の子供で、YouTubeに関わるすべてを憎んでいる、あいさつは「うらめしや、YouTube…、どうも! バーチャル人身御供です」、……っていう設定でやりたいという設定案ならあります。
僕にはあまりそういう趣味はないのでよくわかりませんが……、シートベルトとかどうでしょうか? あとは満員電車とか。公が提供している拘束サービスだと、刑務所とかもいいと思います。
最近残業が多くて、ブログがピンチ。どなたか、なんらかの質問をくれると嬉しいです。最悪誹謗中傷でもいいです。あ……、いま質問をいただきました。こんなん、なんぼあってもいいですからね。