2023-12-01 白線の内側で 白線の内側で君は凍っている駅はとても優しく通り過ぎる人々で君の外殻をくるんだ夜明けを待つ僕たちはみな限りあるいのちのどこかでどこか一部だけでも美しくなければいけない立ち止まってくれたすべてのあなたに君の代わりに形だけの感謝をしたまた夜明けを待つ ※夕方になってようやくお昼ご飯を開封するような毎日だった