身過ぎ世過ぎ
生計を立てて暮らしていくこと、生活していくこと。「身過ぎ」も「世過ぎ」も共に生活・世渡りを意味する語。
(『夕べの雲』という本で見た。)
mandate
mandateの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書
(「impose a mask mandate」という形でTwitterで見かけた。意味を見ただけではどういうニュアンスの広がりがある言葉なのかよくわからないのでちょっと気になっている)
到頭
物事が最終的にそうなるさま。ついに。結局。「真相は到頭わからなかった」「到頭やりとげたぞ」
(もちろん語としては知っているが、こういう漢字表記をするのは知らなかった。し、辞書引かないと読めなかった)
五徳
1 五つの徳目。温・良・恭・倹・譲(「論語」)、智・信・仁・勇・厳(「孫子」)など。
2 金属や陶器で作った3本または4本脚のある輪。火鉢や炉の火の上にかぶせて立て、やかんや鉄瓶などをかける。
3 紋所の名。2の形を図案化したもの。
(2の意味で、カタカナ書きで使われていた。これは人生で何回か使うことがありそうなワードなのでいい収穫である)
泰西
《西の果ての意》西洋。または、西洋諸国。「―名画」
(もうほぼ「泰西名画」という形で使われる言葉らしい)
ノンシャラン
[形動]無頓着でのんきなさま。なげやりなさま。「ノンシャランな性格」
(昔の人がおしゃれだと思って使っていた外来語むずかしい)
苦み走る
[動ラ五(四)]顔つきに渋みがあり、ひきしまっている。「—・った男」
(顔つき限定でしか使えないのか。これは一回辞書引かないと誤用するやつだ……)
交詢
《「詢」はまことの意》互いに誠意を尽くして交際を親密にすること。
(言葉の意味知るだけじゃなくて、これ実際にやりたいな)
ペミカン
乾燥肉を粉末にして脂肪や果実と混ぜて固めたもの。保存食・携帯食として用いられる。もとはアメリカ先住民の食糧。
(どうやらまずいらしい)