公開したことはないですが、欲しいものリストはすでにあります。(リンク)
基本的には、Amazonを見ていて欲しいなと思ったけどべつに買わない商品を、いいねボタンを押してブックマークしておく(けど、べつに後日買ったりはしない)、みたいな使いかたで使っていた。
いまひさびさにリストを見返して、「俺ってこんなものを欲しがっていたんだ。わかるような、わからないような……」という気分になっている。
いまは就労していてお金があることもあり、買おうと思えばどれも大体買うことができる。なのでまあ、このリストは眺めるくらいにしておいてくださるとうれしいです。
ミルグラムの実験*1とアイヒマンの「凡庸な悪」のことを知ってから、めちゃくちゃしてしまいそうなんだけどぜったいにこれだけはしたくないこととして「大量虐殺への加担」というのがある。
汚職するとか、友達が死体を埋めるのを手伝うとか、そういうくらいの悪いことは、「まあ、そういう悪い人生もあるだろう…」と思える気もするのだけど、大量虐殺はどうひっくり返しても、自分の人生の終わりに納得できない気がする。
もうすこし絞ってくれないとなにを聞いているのかつかめないのですが、成立するとかしないとかで議論のある「異性どうしの友情は成立すると思いますか?」という有名問題を前提に、あえて男同士はどうなのよ?みたいな感じで聞いている、というクィアな狙いのある質問なんじゃないかな、という気もするので、そうだということにして答えます。
ちゃんと誠実に思っていることを答えると、「一概にするともしないとも言えない」と思っています。
ブロ解するちょっとまえに友人と、「Twitterのフォロワー数としていちばんカッコいいのは何人か」という話をしていたんですけど、「777人」「1人」「900万人」といったいろいろな案が出て、最終的に一番個人的にピンと来たのが「0人」だった。
というわけでやってみたんですけれど、やった直後からかなり後悔している。そもそも前提として、「ブロックしてブロック解除」の流れでフォロワーのフォローを外しちゃったら、僕がそのひとに対してしているフォローも外れちゃうんですね。……フォロワーがいなくても、フォローしているひとが残っていたらTwitterぜんぜん楽しいままじゃん、とか思っていた構想がすぐ崩れてしまった。
こっちから改めてフォローしにいっても、たぶんフォローバックされちゃうので、そしたらまた「ブロックして解除」しないといけず、そしたら元に戻っちゃって手間だけが残る。状況に対して打つ手はない。
いまはタイムラインを見ても友達がひとりもおらず、留学してきた直後のようでさみしい。
しかし元に戻す方法があるわけでもないので、これを成長するための機会だと前向きにとらえ、進んでいくしかない。
もし質問があればこちらから。ありがたく答えます。
*1:手紙を使わないほうの実験。