短歌 28

 

雨の日に雨を忘れた神様の焦りのなかで僕の休日

 

 

ぶつかってきた人がさっと去ってゆき うーん…、それから、また春の歌

 

 

帰り道 帽子をかぶれは死神は寄り付かなくって可笑しかったな

 

 

母さんが僕につくった結び目をはだかになった君がほどいた

 

 

皆様のコメントは全部読んでいます ひとつひとつを余生のように

 

 

怪我しても笑って遊び続けよう5歳になるまで血はいちご味