東京Vvs千葉をハイライトで見た
【東京ヴェルディ×ジェフユナイテッド千葉|ハイライト】2023明治安田生命J2リーグ第39節 | 2023シーズン|Jリーグ
話題になっていたJ2のこの試合をハイライトで*1見た。
3位の東京Vを勝点4差で追う5位の千葉。東京Vは6試合負けなし、千葉は8試合負けなしとともにコンスタントに勝点を獲得してきた。
【公式】東京Vvs千葉の試合結果・データ(明治安田生命J2リーグ:2023年10月22日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
試合の背景はこんな感じ。
昇格を見据える東京Vが千葉を0-2から逆転して勝利をつかむのですが、こういう勝ち方、昇格するチームには絶対にあるんだよな…という感じで熱い気持ちになりました。とくに先にもらった2失点が、けっこうしんどいもので、こんな失点で負けてたら「俺たちはもう持ってないんだ…」とそのまま意気消沈しかねないものである。けどそれをひっくり返して「でも勝てる!」にメンタルを持っていける。
ヴェルディが昇格したらサポーターの一生の思い出に刻まれる試合になるのではないでしょうか。個人ごとだとちょっと2016年のホームvs清水戦を思い出したよな。
最近は海外も見ているので、4~5年前に比べて全くJリーグの選手に見覚えがなくなってしまっている。DAZNも高くなったことだし、J2も見ていく機会を増やしたいよな…。
こんなことを書くと来年ふつうに降格して*2「やったね! J2が見れるよ!」状態になりそうなのがなんともいえんが。
キリン一番搾り やわらか仕立て
①小麦麦芽の使用によるやわらかで繊細な風味
通常使用する大麦麦芽に加えて小麦麦芽を使用することで、小麦のやわらかな甘みとうまみが感じられ、後口もかろやかで飲みやすいおいしさを実現しました。
というビールが冷蔵庫に置いてあったので飲んだ。
まあこれも「やわらか仕立て」という名前の通りの薄味で尖りのないビール。正直ビールが好きな人には物足りないんじゃないかという感じもあり、基本的にはチェイサー用とか、ご飯のおともとか、あとふだんビールはちょっと…という人向けの商品のようである。
サントリーの新しい生ビール(銀と青のやつ)と近いような気がする。アサヒにも白い低アルコール商品(飲んだことなし)出ているし、そういう「軽めに、間口広めに行こう」みたいなトレンドがあるのかも。
ハンマースホイ
最近ネットで見かけていいなと思った画家、ヴィルヘルム・ハンマースホイ。
ハンマースホイの作品 | ハンマースホイ / ハマスホイの世界
微妙な色彩はあるものの、モノクロに近くて、淡くて、ぼやけている感じ。
室内に描かれる人物は1人か2人で、後ろ向きであることが多く、正面向きに描かれたとしても顔のタッチがほとんどぼかされるか影に入っているうえ、人物は鑑賞者と視線を合わせない。さらには、人物のいない、無人の室内を描いた作品も少なくない。
ネットで見かけていいなと思って、作風の説明みたいなのを読んでみると、「こういうの好きだな~」と思ってしまった。ヴィジュアルとしてどうこうも、まあ一目見て、なんだこの画家は、となったので好きなのは間違いないんだけど、それ以上にこの創作のスタンスというかモチーフの取りかたが性癖にグッときていいですね。
名前はちょっとカッコ悪い*3が、補って余りある絵の良さである。