最近ポイントが高かったWikipediaページ 10

 

 ひまな時などにリンク先を見てみると、ちょっとひまつぶしができますよ。

 

ウィキペディアタウンとは、その地域にある文化財や観光名所などの情報をインターネット上の百科事典「ウィキペディア」に掲載し、さらに掲載記事へのアクセスの容易さを実現した街(町)のことである。

世界初のウィキペディアタウンは、2012年のイギリス・ウェールズにある人口9,000人弱のモンマスという町とされ、町中に無料のWi-Fiを設置し、博物館や学校など1000カ所の建造物・展示物に、ウィキペディアへの検索が行えるQRコードがあり、これを用いて携帯電話、スマートフォンなどでアクセスできるようになっている。

ウィキペディアタウン - 1890点!

(名前だけ見ると浅はかに聞こえるけど、「ARで町おこし!」みたいなのをウィキペディア活用でやるというのはけっこう合理的なのかも)

 

スペースクラフト・セメタリー(英語: spacecraft cemetery、宇宙機の墓場)とは、ニュージーランドウェリントンから南東に3,900 kmの南太平洋海域を指す言葉[1]である。世界の大洋において、陸地から最も離れている到達不能極(ポイント・ネモ)であるため、落下物による被害の可能性を最小化できる点から、宇宙機を落下させる場所として選ばれている。

落下させる宇宙機は、制御可能な状態で廃棄される人工衛星等で、墓場軌道[2]に上げるより小さいΔv(速度変更)で落とすことができる比較的軌道が低い軌道で、軌道傾斜角から目標地点へ無理なく落とすことができる場合に選ばれる。
[2]こちらの英語は graveyard orbit であり、宇宙機用語としてはどちらのフレーズも「墓場」と訳すのが通例ではあるが、cemetery と微妙に異なるといえば異なる。

スペースクラフト・セメタリー - 2900点!

人工衛星モチーフの擬人化ソシャゲ出たらこのネタで一生えもえも妄想が出来そうだ)

 

フルーロン、あるいはフリューロン (英語: fleuron、[ˈflʊərɒn, -ən, ˈflɜːrɒn, -ən])とは、タイポグラフィで使用する要素のひとつで、一種の記号である。句読点のように使ったり、植字上の装飾として使用することもある。フルーロンは花や葉を様式的に表現したものである。

フルーロンは初期のギリシア語やラテン語のテクストでも使われている最古のタイポグラフィ装飾のひとつであり、段落記号と同様、パラグラフを分けるテクスト中の文字として使われていた。パラグラフの1行目をインデントしたせいで生じた空白スペースを埋めるのにも使われることがある。

フルーロン - 610点!

(かわいい❦❦❦)