おかげさまで、今年も誕生日を迎えました。それを祝うかのように、試合がたくさん開催されていた。
FIFAワールドカップ2026 グループF第2戦 オランダvsスウェーデン

試合開始直後からブロビーにボールを当てて攻めるオランダ。その奇襲が奏功し、簡単に2点を先行してしまう。それができるんかい! マジで日本戦でやられないで良かった~となりましたね。マレンをうまくストライカー起用してそのまま代表に送り込んだローマに感謝するしかない。
ハイドレーションブレイク後はスウェーデンは布陣を若干変えて臨むも、根本的な守備の緩さ*1は改善されず、気づいたらチュニジア戦で稼いだ得失点差をすべて吐き出してしまう大敗に。
日本視点だと、時折繰り出されるカウンターは毎回失点可能ですが、あくまで可能性の話。トータルしてのチームの完成度を比べれば、勝ちを期待できる相手ではないかと思います。いわんやそのスウェーデンに5-1されたチュニジアをや。
ただ、日本はこんなに大勝するチーム設計ではないと思う*2ので、1位突破も望み薄になった、ですかね。
FIFAワールドカップ2026 グループE第2戦 ドイツvsコートジボワール

終始拮抗したいい試合でしたが、この展開を勝ち切ってしまうのはさすが、僕の思った優勝候補、というところである。
ただ、ベースラインとしてはコートジボワール強いな~と思う時間が長い試合だったかなと思います。強豪国仕様の組織を備えており、時折出てくるディオマンデやシンゴの破壊力もさすがであった。シンゴ選手は大会アウトのケガっぽくて不運ですが、ひょっとしたら欧州のもっと大きなクラブで今後見かけるかもしれません。
ドイツはキュラソー戦ほどの攻撃の連携を組めなかったのですが、それでもやれる粘り強さ、そしてBプランを投入できるほどのスカッドの充実感があることを示しましたね。
控え選手が結果を残していい意味で大会中にチームが変わっていく、というのは優勝するチームの特徴だと思います。あと、3試合目に休んで、それによってさらにいろんな選手に機会が与えられることも。今後の道のりに期待です!
FIFAワールドカップ2026 グループE第2戦 スペインvsサウジアラビア

しっかり守るであろうサウジアラビアに対して、スペインはカーボベルデ戦の悪夢を繰り返さずにいられるか? が見どころの試合となるはずでしたが25分で終わってしまいました*3。
やっぱり、非対称戦を戦う中小国は最初の1分から本気で守る必要があるんだよな~などと思った。国によっては、相手も最初は様子を見るだろうと思っているのか、ペース配分なのか、ある程度自力に自信がありスカしているのかわかんないですが、ふんわりミドルブロックでうまぶって守ってるんですよね。
それで結果オーライなこともあるのですが、じゃなかった場合すぐに試合が終わってしまう。このあとやろうとしていたプランも試せず、チームとして渾身の踏ん張りでどこまでやれるかもわからないまま終わってしまうのは、10年20年をかけたチーム強化として、何の上積みにもならないのである。それは一試合以上に大きな損失だよなと。