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2006 RH120とは、アポロ群またはアモール群に分類される、直径約3 mから6 mの微小な地球近傍小惑星の1つである。2006年9月から2007年6月までの間、この小惑星は地球の周囲を自然衛星として周回し、一時的に「第2の月」となっていた。

2006 RH120は上記のとおり地球ときわめて似通った軌道を持つため、地球接近時に地球の重力に捕らわれ、一時的な地球の自然衛星になる場合がある。2006 RH120は、天然の天体である事がわかっている中で初の「第2の月」であり、2020年2月15日に2020 CD3が発見されるまでは唯一の事例であった。

2006 RH120 - 3600点!

(すご……。第2の月って実在したんだ……。感動)

 

ターニップ賞 (英語: Turnip Prize) とは、故意的にダメなモダンアートを表彰することで、テイト・ギャラリーのターナー賞を風刺したイギリスのおふざけ美術賞である。

コンテストの参加者は、現代アートに見せかけたばかげた作品でエントリーする。それらは、主にがらくたから作られ、くだらないダジャレを題名にしているものである。そして賞品として6インチの錆びた釘の刺さったカブが贈られる。

2001 – クロエ・ウィルソン – nothing (文字通り何もない)

ターニップ賞 - 1960点!

(クロエ・ウィルソンさんが「nothing (文字通り何もない)」を生み出し2001年の受賞者となった段階で第1部が完結した感じがある)

 

自由のフライ、フリーダムフライ(英語: freedom fries)は、2003年頃にアメリカ合衆国で一時期流行ったフライドポテトの別名。米国ではフライドポテトをフレンチフライ(French fries 「たっぷりの油で揚げたフライ」の意)というが、フランスがイラク戦争への加担を拒否したため、これに腹を立てた一部の米国民が不買運動などの反仏活動を行い、その一環としてフレンチフライドポテトを「自由のフライ」と言い換えた。

フレンチ・プードル、フレンチホルンなど他にフレンチとつく単語は言い換えられなかった。またマスタード製造業のフレンチ社 (French's) の親会社レキットベンキーザーがこの騒動でフレンチは創業者の苗字によるものであるから関係なく、反米的なのではないと釈明した。

カリフォルニア州サンタクルーズのザ・サターン・カフェ(The Saturn Cafe)は、改称に抗議してフレンチフライを「ジョージ・W・ブッシュを弾劾せよフライ」("Impeach George W. Bush fries")に改称した。

自由のフライ - 1400点!

諧謔がきいていて良い挿話だ)