短歌 95

 

たましいは苦しい車🚗当然の摩擦をおそれ外観をもつ

 

 

日本海の夏の郷土資料館 年の差恋愛からさめる時

 

 

スナックで思い出話を今日もする サマーキャンプで 化石 見つけた

 

 

過ちを犯した人が部署にいて冷房が冷たすぎる 毎日

 

 

友達の彼氏が話す観覧車 乗れないことを自慢のように

 

 

瀬戸内の夏のすべてだ若者のすべてと言うつもりはないけれど

 

 

ここのとこずっとだれかに見られてる シンギュラリティまだ来ていない