今日のスイーツ
バーで飲んでたら「ハリスさんの牛乳あんパン」というのをもらったので、翌朝の朝ごはんになった。けっこう高さのあるパンで、見た目はマフィンみたい。生地はしっとり甘め、餡子は甘さ控えめ、バターはフワフワでおいしかったです。
安政5年(1858年)初代米国総領事タウンゼントハリスが、大好きな牛乳を日本で初めて下田の地で飲んだと言われ、下田・玉泉寺に『牛乳の碑』が建てられています。
しかし納得いかなかったのが公式サイトで紹介しているこの菓子の由来である。「ハリスさんの牛乳」をフィーチャーするのに出てきた商品はアンパンかよ(普通バターとかでは)、と思うし、そもそもハリスさんが日本で牛乳を初めて飲んだことになんの特筆性があるのだろうか。母国では毎朝シリアルにかけて口にしていたでしょうに。
小さなよすがにも頼ってしゃぶっていかなければならない。観光というのは豪の深い商売だなと思いました。
【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道
永久保存版!元焼き鳥屋が教えるプロの下処理【鶏レバーの当座煮】
最近よく見ている料理チャンネルが「【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道」。料理という王道コンテンツとはいえ異様に再生数があるので相当な有名人なのかな、と思っていま調べてみたら、テレビとかによく出ているしっかり有名人のようである。
安くてウマい!ご飯が進む【ナスとピーマンのみそしぎ】
とにかく普通の食材を使ったふつうの料理の動画をあげていて、実用性がすごい。それでいてどれもめちゃくちゃうまそうで、作業用BGMにならないのが困るほどである。ちらっと目をやるとしばらく画面から離せなくなりますからね。
トークも聞きやすい。ちょっとひねくれた性格があるのを思わせる声色や調子なのですが、料理の解説を語る時は非常に真摯で、変にボケたりひねったりしない。いつまでも見ていられます。
2024’J1リーグ第27節 北海道コンサドーレ札幌vsサガン鳥栖
最後の勝負の時を迎えている私の推しクラブ、コンサドーレ札幌。仕事を巻きで終えることができたのですがキックオフから10分ほどたってしまっており、では追っかけ再生で見ようかな…、とちらっと思ったのですがその際指ミスでJリーグの公式を開いてしまい、試合経過「0-0」という表示を見てしまった。
まあ…、じゃあいいか、と思って追っかけではなくライブ再生にしたのだが、何とスコア表示を見ると「2-0」になっている。えー! この一瞬の間に2点取ったの!? じゃあ見たかったよ!!! と一瞬むくれましたがまあしかたがないと思いなおす。
この状況になってしまったクラブを応援する身として、自分がサッカー観戦を楽しめたかどうかというのは二の次。クラブが早々に2点リードしたことのほうがはるかにはるかに重要なことなのだ。
結果以外の話はしない。