永野キラーズ ほか

 

コミュニティ・シールド

 コミュニティシールドが開催され、海外サッカーの週末が戻ってきましたね。

 

Manchester City v Manchester United | Key Moments | FA Community Shield 2024

 全体的に戦力がそろっておらず、また戦術的にも間に合わせ*1っぽくてシーズンを占うという感じではない。ということでそんなに見どころはなかった試合かなとは思いましたが、それでもブルーノ・フェルナンデスだったり、オスカー・ボブだったり、目が覚めるようなプレーをする個人が見れて良かった。

 

 とはいえ今シーズンは国際大会明けということもあり、さっき占わないと言いましたがこんなふうに、戦力が欠けた状態で間に合わせで戦うみたいなシチュエーションが増えるんじゃないかという気もする。とくにシティはペップラストイヤーや各種訴追を受けたモチベ管理がさらにハードになってきそうで、かといってその隙をついてアーセナルがめちゃ伸びるということもなさそう。混沌としたシーズンになるのではないでしょうか。

 うちも見通しはそんなに明るくないが、クリスマスくらいまでは優勝争いに絡めるよう頑張りたいですね。

 

永野キラーズ

フジロック直前】The Killersの魅力を教えてもらおう!/元ロッキング・オン編集長に永野が暴論「ロッキング・オンの罪は深い」(ゲスト:粉川しの

 永野の「The Killers」特集動画を見ていた。心の中のキューにはいれていたものの、いざ見はじめるときにはそこまで乗り気ではなかった……、のですが、冒頭の「これは案件動画ですけど」という釈明*2をするときの語りが面白くてそのあとはずぶずぶに見てしまいました。

 

 キラーズ、個人的に好きなバンドとは言えないのですが、海外のロックを聞き始めた自分史上の黎明期によく読んでいた音楽レビューサイトがあって、そこでなにも知らない状態からいろいろなこと、……たとえばOasisの「Wonderwall」は名曲であること、などなどを教わったんですよね、そしてそこの管理人がとても推していたのがキラーズだったのである。

 

 いま思うと「メロディーの良さ」を非常に重視した、一本筋が通ったサイトだったと思う。デザインも文章も面白かったし、いまは完全に閉鎖されて一切見れないのが寂しい。

 

沼津さんぽ記23 デカ盛り洋食

 沼津は洋食の街でもある! という内容のツイートを見かけた翌日、友人が沼津に遊びに来たので、ちょっと前から目をつけていたお店「千楽」というところに行った。

 

これはふつう盛り。なんと! 大盛りの写真はないのである。すべての写真があるわけではないのだ。

 なにげなく入ったんですが僕のふつうのオムハヤシはいいとして、友人の頼んだカツカレー(大盛り)がものすごい量でびっくりしてしまった。味自体はふつうというか、これをあの量食うと飽きるだろという素朴な感じ。人といる時に知れて良かった。もし自分のキャパをたまたま過信しているときに初回入ってたら最悪でしたからね。

*1:リサンドロ・マルティネス左起用は準備している形なんですかね?

*2:斜に構えたYouTuberは案件動画を出すときキャラ上なんか言わないといけないのである。