何連敗目だっけ…
【鹿島アントラーズ×北海道コンサドーレ札幌|ハイライト】2024明治安田J1リーグ第22節|2024シーズン|Jリーグ - YouTube
あれ、7だっけ、8だっけ…。一応ここに書き残すにあたって調べようかなと思いましたが検索窓に手が伸びませんでした。どうでもいい…。弱い。負けてる。それだけ…。
一応ポジティブな面もあり、今節初めてスタートから出場した大﨑選手のプレーは悪くなかったですね。技術の面でほかの札幌の選手と違う、……というよりは、すでに札幌の選手の大半を覆ってしまった「敗者のメンタリティ」的なものにまだ捕まっておらず、プレーするときにビビっていないという感じがある。
J1札幌が残留へ向け新助っ人2人獲得…ガーナ人MFカン&スペイン人サンチェス - スポーツ報知
先日には外国籍選手の2枚補強のニュースも流れた。思い出すのは2012年も似たようなシチュエーションでテレとハモンを獲得し、テレはまあともかく、ハモンは上手かったのだが、ひとりが上手いだけではどうしようもなく全員揃って降格した、という苦い思い出がある。
まあ…、まだ、2012年よりは現有戦力は充実していると思うので、間に合うか間に合わないかは本当にぎりぎり…な、最後の秋の勝負を見守っていきたい。
都築和彦「おさかなマーチ」
まさかこんなに短いスパンで2個目の*1アクアリウムモチーフ作品を読むことになるとは。都築和彦さんというかたの描いた、「おさかなマーチ」というマンガを読みました。
お魚には自然の美がある。……でも熱帯魚を趣味にすることは命をわがままに扱い、自然を破壊することでもある。というようなアクアリウム趣味者のジレンマをモチーフに、ファンタジーバトル漫画要素を加えた作品。またそれとこれとは別に、とにかくある属性の人間の身体を描きたい*2、というフェチ熱量もふんだんに盛り込まれている。
3巻完結でかろうじて作品の形にはなっているのだが、作品として傑作かみたいな議論をするようなものではないというと*3。ただでもこれだけ「好き」を形にしました!みたいなのを見るのは個人的にはとても好きで、非常に楽しめる漫画でした。
おさかなマーチ 2巻 - マンガ(漫画) 都築和彦(Benjanet):電子書籍試し読み無料 - BOOK☆WALKER -
あまたら
最近好きでよく見ているのがこちらのずんだもん動画チャンネル。山好きの春日部つむぎ(サムネ右下)がずんだもん(サムネ左下、いずれもキャラ名)を付き合わせて、「甘いものを食べるのは、カロリー消費しながらがいちばん!」という発想のもと、山でお菓子を食べるさまが描かれる。
この、一般人が趣味の楽しみを、ちょっとだけ設定を乗せた版権フリー扱いのキャラを使って紹介する感じ、そして人ごとにキャラの喋らせかたや趣味の見せかたで個性が生まれる感じ、草創期のやる夫スレと本当に雰囲気が似ていて、それで育った身としては何を見てもすっと入ってきて困る。
残雪の唐松岳で推し活してきました【VOICEVOX】
大きなチャンネルではないですが、趣味と動画とかけ合い、それだけでいつまでも見ていられる。
*1:1個目:アクアリウムトラブル~山西正則「ライコネンの熱帯魚」~ - タイドプールにとり残されて
*2:具体的になにかというのは表紙を見ればあたりがつくのではないかと思われる。
*3:暗にディスっているようですが、そうではなくけっこう普通に先が気になるくらい面白い。