あるなんでもない1日の終わりにとくになんでもなく聞いた曲を記録しておくということが、長い人生でとても大事になってくる。
1.気になるあの娘 - 相対性理論
2.フロップニク - PEOPLE 1
これまでのいろいろな流れが感じられて「巨人の肩に乗っている」ような、そしてその立ち位置を活かしてさらに遠くを見ているバンドなんじゃないかと思って弟に話したけど反応はいまいちだったのでちょっと悲しかった。
けどいいバンドだと思う!
3.Like Sugar - Chaka Khan
ダンスってふだん、「いや、人が動いているだけでしょ…」くらいの興味しかないのだけれど、この曲を見ると僕の知らない素晴らしい世界があるのだと感じる。ひとが動いているだけのことを解釈する、なんらかのコードがあるんですよね多分。
4.Step by Step - GIZMO
5.This Life - Vampire Weekend
6.Happy Families - The Twang
7.Linger - The Cranberries
8.Bicycle, Bicycle You Are My Bicycle - Be Your Own Pet
ちょっと昔「推しcpの背後にパンク・ミュージックが流れていてほしい」という回をあれしたことがあったが、そのときに知らなかったのが悔しくなるくらいコンセプトにマッチしたバンドだった。映画の中盤のミュージカルパート、2分割された場面で、それぞれの表情で「We're on two wheels baby!」と歌ってほしくないと言えばFAKEになってしまう。
9.My Friend Dario - Vitalic
10.KIMAGURE23 - ORANGE RANGE
11.A Bee Without Its Sting - The Go! Team
途中ボーカルがたおやかな高音になるところ美しすぎて毎回聞くたびにガッツポーズが出る。柔道家だったら叩かれるところだ。
12.Like I Used To - Sharon Van Etten & Angel Olsen
最近の個人的ブーム曲。ちょっとくさいような気もするけれど、でもサビに入るまえの、これと決めたような盛り上げかたが好きなんだ。曲のテンポを抑えつつな盛り上がりがあると生理的に興奮してしまう。
13.Jane! - The Long Faces
ひさびさに聞いたが美しい。ややコミカルな歌いだしから、バックトラックとの掛け合いが奇妙なメロ部分が、終わるころにはなにやらエモーショナルな雰囲気を漂わせていて、ギターが歌っていて、……佳曲!
14.We Are Between - Modest Mouse
15.悶々 - Cody・Lee
16.僕らは まだ - V6