職場で聞いて「あまり刺さらないな…」と思った曲でも、家に帰ってリラックスして聴いたら「めっちゃいいじゃん!!」となることがけっこうある。
今回も例にもれず、慣例には反して、表記は「曲名 - アーティスト名」です。
1.Boy - Ra Ra Riot
2.Troublemaker - Camera Obscura
やっぱり個人的にはどんな夜も求めているのは質の高いポップなんだよ。名曲でなくても全然いい。質が高くて、ポップであるだけで……。
3.Bet My Brains - Starcrawler
4.You're Out - Dead Disco
5.M - 浜崎あゆみ
6.The Key to Life on Earth - Declan McKenna
突然出てくる溶鉱炉に沈むシーンのオマージュよ……。SNSのいいねボタンと良くないねボタンを彷彿とさせるカットとか、電気マークの下からゴキブリコスチュームで上がってくるところとか、映像のキレも良く感じる。
7.A Design For Life - Manic Street Preachers
8.Strange Astrology - Slothrust
10.Save World Get Girl - I Fight Dragons
11.Cigarette Packet - Sorry
ポップなようにも聞こえるけどけっこう角が立っていて、ちょっと身構えてしまう曲だけど良い。たばこを喫っている口もとだけにフォーカスした映像も、かなり露悪的だけど、それはそれで一貫しているのかもしれない。
12.If This Tour Doesn't Kill You, I Will - PUP
13.Mr. Brightside - The Killers
特別好きだった期間は短いのだけど、結局The Killersだよなとなってしまう夜の瞬間は多い。
14.Karma Chameleon - Culture Club
天才テレビくんの企画で山崎邦正がこの曲の日本語訳バージョンを歌っている音源があるのだけど、その音源のサビの部分の訳詩「好きな色さえも移りかわるよ」が素晴らしい、という意見をTwitterで見て、マジでその通りだよな、と思った。
15.Release - Afro Celt Sound System
16.Now I Wanna Say Apology To You - Hang on the Box
17.Parklife - Blur