ふつう音楽や本や映画の趣味というのは、趣味で集まった者どうしでないかぎり合わないものですが、最近会社の先輩と話していて、パンクロックが好きって話になって、The Clashが好きだというの話したけど「?」って感じで、半分諦めながら、「その系統でほかだとバックドロップシンデレラとか……」と言った瞬間向こうの目の色が変わって、そのあと抱きしめあったの良い経験だった。
1.From the Stalles - Angus & Julia Stone
2.アラスカアバンチュール - バックドロップシンデレラ
3.BUDS MONTAGE - 舐達麻
4.Psychics in LA - Peach Pit
5.Heading for a Breakdown - The Soundtrack of our Lives
6.What If... - The Lightning Seeds
7.Baba Yetu - Christopher Tin
中学生のころ好きだったゲームの主題歌であり、いまでもとても耳に残っている。このゲームがあったから、高校のころは世界史を、楽しい趣味みたいにしてまじめに勉強したのだし、それがきっかけで自分のことを文系だと思ったのだし(地元の高校では勉強ができる人はみんな理系だと思われていた)、こんなに勉強した世界史をどうせなら二次試験で使いたいな、と思ったことから受ける大学が決まったのであった。
……すくなくとも僕の、20歳くらいまでの人生と、けっこうおおきく関わりのある曲なのかもしれない。
8.Frontier Psychiatrist - The Avalanches
9.Kasvetli Kutlama - She Past Away
10.My Kind of Woman - Mac DeMarco
11.Englishman In New York - Sting
12.Surrender - Ball Park Music
「けいおん!」は劇中歌とオープニング曲、エンディング曲に設計思想の違いがあって良いですよね。エンディングでは、武道館デビューを果たした世界線での、このバンドが出してそうなミュージックビデオが見れて、この未来をもっと見たいって気分になる。
14.Reptilia - The Strokes
酔いが深い時に手元にこの曲のリンクがあるととりあえず押してしまう。
15.We're Not Just Friends - Parks, Squares and Alleys
アジア側のロシア出身のアーティストの曲なのですが、いくらアジア側とはいえロシア人がこんなに今のアジアな音を鳴らしているのが衝撃でならない。