岡村靖幸さんの「カルアミルク」、個人的には大学時代を思い出すエモーショナルな曲でとっても好きなんだけど、「頑張ってみるよ 優勝できなかったスポーツマンみたいに ちっちゃなな根性身につけたい」の部分を聞くたびに、ちょっとスポーツマン馬鹿にしてない…? と思ってしまう。
たとえば、……どうでしょう、ほかのものを構文に当てはめてみると。「頑張ってみるよ ノルマ達成できなかった営業マンみたいに ちっちゃな根性身につけたい」「頑張ってみるよ 当選できなかった政治家みたいに ちっちゃな根性身につけたい」「頑張ってみるよ ブレイクできなかったミュージシャンみたいに ちっちゃな根性身につけたい」
……やっぱり、リスペクトに欠けているのでは?
1.カルアミルク - 岡村靖幸
2.Red Hot Moon - Rancid
3.My Jinji - 落日飛車
4.Rainman - Erlend Øye
5.Slow Drift Away - The Soundtrack of Our Lives
6.Cheap Education - Twerps
7.Invisible Sin Desaparecer del Todo - Sibyl Vane
8.Knights Of Cydonia - Muse
こういうような、「世界観のある曲」を聞きたくなったときに聞いちゃうのがMuseの「Knights Of Cydonia」。
9.Kids - PUP
10.Bad Light - Built to Spill
11.Funny Bunny - the pillows
アンセム的扱いを受けている曲の、サビがめっちゃ禁欲的に切り気味だとすごい興奮する。
12.All My Favorite Songs - Weezer
13.Bad - Michael Jackson
14.Forty-Nine Percent - Second Saturday
15.Amylase - Cajun Dance Party
16.棄てるなどして - 泉まくら
18.Lost In the Supermarket - The Clash
結局The Clashでいちばん好きな曲これだ……。
19.Phase - Pinegrove
20.三千万年 - 相対性理論
21.These Days - The Tower of Dudes