よく立ちどまって写真を撮るほうだけど、写真そのものが好きなわけではない。(なので構図を探すこともないし、後で加工することもない。一秒で撮って、すぐまた歩き出す)じゃあなんで撮っているのかというと、人生の一瞬一瞬にみかけた面白いものやすごいものが、ただ人生の一瞬一瞬を通り過ぎていくのがもったいなくて、なんとかとどめておきたいと思っているからだと思う。
ただ実際は写真を見返すことなどないので、どちらにせよ一瞬一瞬はふつうに過ぎ去ってしまっている。ちょっともったいない。なのでカメラロールをさかのぼって、それぞれの写真にこめられたストーリーを掘り返してみようと思った。
なにを思ったのかよくわからないが、おそらくだけど、「OFTON」(お布団)に見えて面白かったのだと思われる。感性の質が低すぎるし、ツイッタライズされ過ぎている。
たぶんだけど、ラブライブ!のTシャツを買った気がする。ヨレてきたら責任もって食べようと思います。
一時期、中国から留学している博士課程の方のお子さん(小学校1年生)の個人講師みたいなことをやっていた。これはそのときにその子から出された「中ごくにはなにがある!!」クイズ。答えは1と3と5でした。
ミステション。スウェーデンのクラシック作曲家にいそうだ。
渾身の鏡撮り。よほど気に入っていたみたいで、めずらしく加工の痕が見られる。
たしか成田空港。空港の隣接地(とはいえかなり大回りして歩くけど)にあった博物館みたいなところに行ってきたあとで、めちゃくちゃ歩いて疲れていたので「水分補給!」と思って買ったらなぜか自販機からふたつ出てきて荷物が1kg増えたときの写真。
よかった。だれも傷つかなくて。