弟と遠出をしていた。 「君そういえば短歌に詳しかったよね」といきなり弟からLINEが来たのが1年くらい前のことである。弟は短歌に興味を持ちはじめたところで、実家に残している僕の蔵書の見えやすいところから何冊か歌集を読み終わっていて、「他にない?…
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