絢瀬絵里
まず、相棒ポケモンを「マフォクシー」「アローラキュウコン」のどっちにするか考えてから全体の方向性を見つけていきたい。絢瀬さんはオタク界隈ではけっこうキツネの図像をアトリビュートにしていたりすることが、あるんです。
というところまで書いて前回からとても時間が経ってしまった。どっちにもそれぞれの良さがあって難しいです。でも、前回を見る*1と東條希さんの手持ちにはマンムーがいるので、それと対にする、みたいな発想があってもいいかもしれない。というわけで一旦ここは、マフォクシーです!
アローラキュウコンを回避したおかげで、手持ちにほかの氷ポケモンを入れるスロットが空いている。選択肢に上がるのはこのへんかなあ、と思うのですが、ここは個人的に、――世間的には「違うだろ!」かもしれませんが、1体すごくしっくり来ているポケモンがいるので、今回の僕の「連れていて欲しい」はこれにさせてください。
フェローチェ、ギャロップ(ガラルのすがた)、サーナイト、クチート、エーフィ、ペルシアン、ドレディア(ヒスイのすがた)、アシレーヌ、コジョンド、チルタリス
ラブライブ!の作品世界のなかで絢瀬絵里さんはつねに、「華があって、賢い」というふうに描写される。このふたつの要素を表すような手持ちポケモンも必要でしょう。たとえば、「華がある」はこのようなポケモンたちだろうか。
カポエラー、ダイノーズ、ナッシー(アローラのすがた)、ウソッキー、パルスワン、ヌメルゴン、ドデカバシ、マスキッパ、ジジーロン
そして、賢いを表すとすればこのあたりのポケモンでしょうか。
あと、レアなポケモンはちょっとずるなのでこのシリーズでは外して考えているんですけど、例外でこの2匹から1匹だけ入れていいですか?
……というわけで、個人的に悩んで決めた「推し(μ's)に連れていて欲しいポケモン」絢瀬絵里さん編はこのとおり!
こうやって並べてみるとけっこう色もイメージカラーと合っているし、最初の目論見通りマフォクシーがワンポイントになっている。この並びに一瞬違和感を持って入ってきているけど、最終的には裏テーマみたいになっているダイノーズも非常にいい味を出しているのではないでしょうか。